最近追加した充電ガジェット[iPhone・AirPods・Apple Watch]が同時に充電できて便利
筆者が最近身の回りに追加したガジェットの話なのですが充電アイテムになります。
普段からiPhone・AirPods・Apple WatchとiPadを使っているので充電管理が意外と大変。
特に面倒なのがWatchだったりします。だって充電器が専用の物しか使えないので別で持ち歩く必要があるし。
以前からWatch用の充電器は持ち歩いていたのですが、基本的に寝るときに充電すれば1日十分に持つので出番はなかったのですが、最近は睡眠をロギングしているので寝ている時間以外に充電する必要が出てきて大活躍しています。この記事を書いている最中もWatch充電中です。
そんな中、最近知人から頂いた充電ガジェットが優秀だったのでご紹介いたします。
目次
- 充電方式の違いの問題
- 3台同時に充電できるガジェット
- 最近追加した充電ガジェット[iPhone・AirPods・Apple Watch]が同時に充電できて便利 まとめ
充電方式の違いの問題
iPhoneの充電は基本的にライトニングケーブルで行いますが、iPhone8以降の機種にはQiと呼ばれる非接触充電の機能が搭載されています。いわゆる置くだけ充電という物です。
前述したAirPodsもQiに対応していますが、なぜかApple Watchだけは違います。
Qiの充電技術を応用した独自の技術で充電を行いますので、通常のQiポートに置いても充電が始まりません。
ということで筆者は数年前から、このような充電器を持ち運んで使っています。
https://applewatchjournal.net/accessories/3503
3台同時に充電できるガジェット
最近、知人から充電台を頂いたのですが、特に興味もなく箱から出さずに置いていたのですが、なんとなく使ってみたら非常に便利だったのです。
このガジェットはQiが2つとUSB-Aポートが一つ搭載されています。給電にはType-Cが使われています。
上の写真のAirPodsを置いている場所にはAirPodsのマークがついていますが普通のQi規格なので他のiPhoneなどを置いても使えます。上のiPhoneを置いているところも同様ですが角度的にAirPodsは置いたまま放置できません。手で押さえておくか輪ゴムなどで固定すればなんとかなりますが。
そして左側にWatchを置いている物は外付けで自前の充電器を接続しています。
こうすることで3台同時に充電ができるのです。
通常はiPadしか使っていないので横に置いて通知さえ見ることができれば十分ですのでiPhoneの定位置として活用しています。定位置に置いたら充電されるという感じ。
ルンバが充電ポイントに自動で戻るような感じ?
この充電台は頂き物で、どういった素性なのか知らなかったので調べてみました。
どうせAmazonあたりにあるでしょと思い調べてみたら、やっぱりありますね。
見た感じ中華系の商品のようですがあたり個体なのか安定して使えています。
商品ページには筆者が使っている物と同じのはありませんでした。型落ちなんですかね。
最近追加した充電ガジェット[iPhone・AirPods・Apple Watch]が同時に充電できて便利 まとめ
日ごろから細かいデジタルデバイスが多く、いつも充電管理に悩んでいたので一気に解決したような気分になります。このように身の回りにデジタル機器だらけになっている人は、このようなアイテムを入手してみると生活が少し便利になりますよ。
筆者は基本的にこのようなガジェットは使わない方なので購入を検討したこともないですが、今回は頂き物で試してみてびっくりです。かなり便利なので、今後はこのようなアイテムにも目を向けていくことにします。