常に常に持ち歩いているイヤホン3種
筆者は常に3種類のイヤホンを持ち歩いています。
すごいこだわりを持って持ち歩いているのではなく、苦肉の策という感じで結果として3種類持ち歩くことになりました。
それも一長一短があり一概にどれがいいということも言えず悩ましい限りなのですが今日はそれをご紹介いたします。
目次
- AirPodsPro
- 普通の紐付きイヤホン（Lightning端子）
- 骨伝導イヤホン
- 常に常に持ち歩いているイヤホン3種 まとめ
AirPodsPro
これは筆者激推しだけど常用できなくなった悲しいイヤホンです。
購入からの顛末は当グループ店舗の博多店の記事にまとめてあります。
そして悲しいことが起きた顛末は当店の記事にまとめてあります。
【本末転倒ですが】AirPodsProで耳が痒くなったり耳垂れにならない方法を発見しました
結局この方法でもダメなことが発覚しました。
どうやらイヤホン本体の塗装にも微量の金属的なやつが入ってるらしく、30分程度使っていると耳が不快な感じになり、その後2日間程度軽い瘡蓋のようなものが接触面にできます。
そして画期的な方法で解決したのですが、本当にそれでいいと？という方法です。
AirPodが当たる面（耳の中）にワセリンなどを塗ってガードした上で使えばトラブルは軽減されます。
しかし使用後のイヤホンの拭き取り清掃など手間が増えます。
なんでここまでして使うのかというと、イヤホンマイクとしての性能がいいのです。
リモート会議などをするときにはAirPodsじゃないとと思うくらいです。
もっと抜本的な対策を考えないと悲しすぎるんですけどね。
普通の紐付きイヤホン（Lightning端子）
ある意味1番トラブルもなく使いやすいイヤホンと言ってもいいかもしれません。
昔からあるようなタイプのイヤホンです。端子がLightningなのでiPhoneでしか使うことができません。
紐付きのイヤホンです
紐付きのイヤホンです
このイヤホンは昨年の夏に購入したもので、敬意は忘れましたが早良区野芥にあるミスターマックスで緊急的に購入いたしました。おそらく他のイヤホンの電池が切れたとかそんなとこでしょう。
オーディオテクニカっぽいロゴですがこれはアルペックスというメーカーのイヤホンです。
急ぎで買ったので、価格で選んだイヤホンだと思います。
使ってみると標準的な音で悪くない感じです。
このイヤホンの利用シーンはヘルメットをかぶる時です。
筆者は西鉄バスが大好きで、ずっとバスに乗っていたい派なのですが、先月左足が急に肉離れのような状態になり激痛でバス停まで歩くのさえ辛くなってしまいました。
ということでドアtoドアで動けるバイクで歩数を減らして療養中なのです。
バイクに乗っている間に音楽を聴いたりはしませんが、電話が多い職種なのでいつでも電話の着信に気がつくことができるようにしています。Apple Watchでも着信のお知らせはあるのですが、バイクの振動で気がつかないこともあるので、このスタイルにしました。
骨伝導イヤホン
このイヤホンは当店が雑貨館インキューブ天神店のインストアとしてまもない頃に売り場で見つけて衝動買いしてしまいました。
movioというメーカーのもので、普通に使えます。
骨伝導イヤホンの詳細なレビューはあちこちでやってますので、ここでは書きませんが普通に使えます。
多少の音漏れはしますけど、そんなに気になるほどでもありません。
筆者は学生の身分なのでリモートで講義を聞くときやアプリを使って外国語の勉強などをするのには向かないと思います。音が雑になるので聞き取りしにくいことがあります。
そう言った用途であれば上記で紹介した普通の紐付きやカナル型のワイヤレスイヤホンなど、しっかりと音が耳に入ってくる物の方が向いているでしょう。
常に常に持ち歩いているイヤホン3種 まとめ
いかがでしょう。本来はAirPodsだけでいいところを体質の問題で3種類のイヤホンを持ち歩くことになった悲しい顛末。紐付きのイヤホンは別か。
別にイヤホンマニアでもないんですけどね。過去にはもっといろんなイヤホンを購入しています。
オーディオテクニカのノイズキャンセリングイヤホンとか。
これは中々でしたけどホワイトノイズが気になる感じでした。
耳に挟むタイプで指向性スピーカーのやつとか。これは無くしました。
多分、当グループの西新店の店内のどこかにあります。
イヤーハンガーがついたやつも買ったなとか。
筆者はガジェットが好きなんでしょうが、イヤホンとタッチペンはかなりの数を買っています。
そしてどれも納得がいかないまま難民になって結局はApple製品に行き着くという沼にハマっています。
昨日の記事で書いたキーボード事情も結局はそういうことですかね。
ガジェットについては、色々語ることができますので、反響が良ければまた書きましょうかね。
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