4月22日に急にiPhone7が圏外になって色々慌てて行った8つの行動

じっくり考える

こうなった原因ははっきりとわかっているので基本的に慌てません。
LINEモバイルが、ありえないくらいパフォーマンスを落としているのと、楽天が独自回線で頑張るよ!ってことで美味しいキャンペーンを張ったので乗っただけです。

そして期限が4月22日だっということ。

先日の記事にも書いたように機種の確保をどうしようかずっと悩んでおり、ギリギリまでMNPの転入作業をしないようにと考えていたところ、期限当日に強制的に切り替わったという次第です。

SIMは手元にあったしね。

ちなみに、iPhoneシリーズは公式に対応していません。
色々条件はありますが、規格で言うとVoLTEに対応していること、電波のバンドが3と18に対応していれば基本的にはよしとするみたいですね。

非公式にいろんな方が人柱になりテストされているようです。
ちなみにiPhoneであればXS/XR以降の端末であれば動いているようです。
ただし、楽天LINKのiPhone版アプリがリリースされていないので、無料通話のあしらいがどうなるか不明ですが。

ゲオに行って中古のAndroid端末を買ってきた

ぶっちゃけ、電話はしばらくなくても平気かなと華考えてました。
電話面倒やし。立ち回り先のほとんどはWiFiあるし。

でもね〜

と言うことでGEO西新店に行って中古のAndroid端末買ってきました。

普段、お客様にAndroidを買うなら何が良い?と問われたら国産はダメです!と答えます。
トラブルの際に修理パーツの入手が難しいのです。互換部品のね。
と言うことで通常は国際メジャーなスマホにしてください。とお話しをさせていただいてます。

そんなことを言っておきながら自分で買ったのはシャープさんのSH-M05という機種。

こんなやつです。

選んだ基準

  1. 価格(12800円でした)
  2. 対応バンド
  3. 公式サイトで使えるよと書いてあった

これがチョイスの理由ですね。

楽天UN-LIMITをアクティベートしたがパケット通信(インターネット)ができない

数年ぶりにAndroidスマホを購入して当店の博多店へ向かいます。
本当は西新店で開通作業などやっても良かったのですが、博多店にSIMカードを放置していたのでという事情です。

開通手順は簡単です。
SIMトレイにSIMカード入れるだけ。
そしてしばらく待つとピクトが立ち通信できるようになるのです。

APNも入れる必要が無いんです。
すごいですね。数年前までは全部手入力だったのに。

ちゃんとピクトが立ったので、これで作業完了かと思い通信テストをしてみると音声通話はできるんですがパケット通信ができません。
困りましたね。

Androidのバージョンアップしてみる

インターネットを頼りにANPが自動選択になっているのを手動にして楽天選んでみたり、ひたすら再起動してみたり。設定内部をオンにしたりオフにしたり。
まーダメです。

そうだ!初期化してみよう!

ダメやし。

楽天のカスタマーにきいてみよう!

繋がらんし。

何となく面倒になって、色々諦めようとしていたところに天啓が!
バージョンアップしてみたら良いっちゃない?

バージョンアップで通信できました。
ちなみに、iPhoneだったら初期化したタイミングで強引にバージョンアップされるので、このことにたどり着くまでに30分程度かかりました。

楽天LINKをインストールして使えるようにする

次に必要なのは無料通話をするための準備です。
どうやら楽天LINKなるアプリをインストールする必要があるようです。

無料通話の仕組みはVoIPを使って実現しているようです。
平たくいうと、インターネット通話です。LINEとかと同じ感じです。
そこに電話番号を乗っけたような。

iPhoneでは、このアプリがリリースされていないので、おそらく無料通話はできないでしょう。
その代わり、AndroidでアクティベートさせておけばSIMは別の端末に入れてもAndroidから無料通話ができる気がします。

その場合の着信はどっちが取るのかは謎ですが。
そのうち試してみます。

回線速度のチェック

SH-M05からテザリングで受けたiPhone7での回線速度調査結果です。
そこそこ出てますね。

 

 

次がどこで測ったか覚えてませんがAndroidで測った分です。
多分楽天エリア?結構早いので。

こんだけ出てたら、Androidはモバイルルーター替わりに使っても良いかなという気がしてきますね。

 

iatQ博多店が楽天UN-LIMITのエリアに入っていたので色々試してみる

申し込んだタイミングでは福岡は楽天のエリアに入っていなかったのですが、知らんうちに入ってました。
それも、iatQ博多店はど真ん中!までは言わんけど、しっかり入っている感じ。
嬉しい誤算というやつです。

今は天神の西側と博多の一部がエリアになっているようですね。

でもね、博多ではバンド3を掴まないんですよ。
なぜか。楽天さんが今後の見込みの資料出しちゃった?

とにかく、博多は今んとこ繋がりません。

そうだ、大濠公園に行こう。

楽天のばり早回線を体感してみたく、ネットを徘徊していると大濠公園がばり早エリアになっているといいう情報が!ということで行ってみた。

この少し手前の辺りで電波を拾った。
やっと楽天エリアに入った感じです。

楽天が公表しているun-limitのエリアは市営地下鉄の赤坂あたりからだったけど、その辺りは入りませんでしたね。

ちょっと手前の状態。
パートナー回線エリア

上の地図のあたりで電波を拾ったので、そこからバスを降りて徒歩で電波チェック。

ちなみにエリアに入ると下記画像の1番上の表示の3という表示になる。
筆者の場合は通常は26になっていた。
そして中段の表記がL1800に。パートナーエリアではL850。

完全に入りましたね。

 

そして楽天アプリの表記は楽天回線エリアに変わる。
やっと入ったよ。これで速度はバリ速いっちゃないと?

ということで速度計測。

うん。大したことないね。
もっと鬼のように速いかと思ってたのに。

そして、大濠公園を抜けて、どこまで電波が入るか徒歩計測すると

 

鳥飼2丁目の交差点の辺りまで電波が来てました。
歩き疲れだので、他の場所は計測してません。
このエリアの人はギガ使い放題ですよ!

まとめ

楽天un-limitはエリアは狭いですが、色々とメリットが多い回線のように感じました。
この計測をした日から数日経ってこの記事を完成させましたが、4月27日時点で、博多区住吉はエリアに入っておりません。楽天の公表しているデータでは入ってるんだけどね。

そして色々とこのサービスについて調べていたらiPhone X以前の端末でも使えることが判明しました。
筆者はiPhone7で楽天un-limitを使っています。

この記事は、また別の機会に。

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