iPhone Xs バッテリー交換したよ!

どうも、博多の住吉通り沿いで iPhone 修理をしているiatQ博多店です。

先日から、とある諸事情でバス通勤しているのですが。
楽で良いですね、西鉄バス万歳!!!

スマホでゲームとか小説とか漫画とか見ながら通勤したり帰宅してると
心が落ち着くのは、自分はゲームやアニメが好きなんだなぁと改めて自覚しました。

それはさておき。

今回はバッテリー交換の修理記事です。

iPhone Xsのバッテリー交換

iPhone Xs バッテリー

結構劣化したバッテリー交換でした。

iPhoneの状態で言えば、お客様曰く

バッテリー残量が50%ほど有るはずなのにバッテリーが切れて
iPhoneが点かなくなるとのこと。

ただ充電したら起動はする状態。

おそらくバッテリーが大分劣化して
バッテリー残量を正確に読み取れなくなっていると思われる症状。

とりあえず、バッテリーの交換をすれば改善される症状ですね。

お客様は、仕事の昼休みにご来店された模様なので
ササッとバッテリー交換を行い動作確認と
念の為にバッテリーの動作の様子見をお願いして修理完了です。

バッテリー交換しても意味がない事も。

この手の症状で困ることがあります、可能性は低いですが
時折バッテリー側ではなく、基板側のチップの故障の場合があったりする事があるので
経過観察が必要ですね。

使っている本人じゃないと、正確で詳しい状態はわからんのです。

バッテリーや基板以外の原因は?

基板故障でもバッテリー劣化でもなくバッテリーの減りが異様に早い場合もあります。

1つ目は、iOSの不具合、アプリの不具合

データ処理、内部処理の不具合か異常なくらいにバッテリー消費量が増えてしまう事もあります。

この場合は不具合が修正されることや、設定の見直しが必要ですね。

2つ目は、iPhoneの設定というか使い方

基本的に、Wi-Fi等を含めデータ通信が多い場合はバッテリーの消費量がとても増えます。
なのでアプリのバックグラウンド動作や位置情報を使うアプリ、通知が多いアプリは少ないほうが良いです。

単純にアプリの総数等が増えるとアップデートの確認だとかデータ更新等で
見えない所で、動き続けているのでその分バッテリー消費が増えます。

まとめ。

バッテリーの減りが早くなった時は、バッテリー交換で改善する事がほとんど

しかし、時には基板側の故障でバッテリー制御ができていない事もある。

それ以外にもiOSやアプリの不具合で一時的に減りが早い事もあります。

そしてアプリが増えれば増えるほどバッテリーの消費量が増えて
通知の量や位置情報等を使えばもっともっと減りが早くなる。

なので、ヘリの速さが気になる方は不必要なアプリを断捨離しましょう。

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