2024年度最初の修理はiPhone12のバッテリー交換

新年度最初の修理はiPhone12のバッテリー交換でした。
それも、この春から西南学院大学に入学するという方でした。
おめでとうございます。

iPhone12シリーズは新しい印象もありますが、実際は2020年に発売されたモデルです。
iPhone修理屋さん的な言い方をするなら、11シリーズからメジャーバージョンアップされた機種という感覚です。

ポイントはボディのエッジが丸くなってない。画面は横開けだけど右から開く。
こんな感じ。カメラの部分は11シリーズから踏襲された感じなので、真新しさは感じないというとこでしょうか。

こんな新しいイメージのiPhone12も発売されてから、4年の歳月が経過しています。
時間の流れの早さを感じて遠い目になってしまいます。

しかし、月日が流れるのは悪いことばかりではありません。

iPhone修理屋さんの熟練度も上がっていくのです。
当店は、たぶん福岡で1番古いiPhone修理店だと思うのですが、新しいiPhoneが出たタイミングでは修理屋さん1年生と機種に対する熟練度は変わりません。

当然、引き出しは多いのでトラブルにならないポイントなども経験でわかりますが、新しい機種は緊張します。iPhone12も最初は画面を開けるだけでも緊張していました。

しかし、今は経験値も高くなり、スムーズに修理できるようになりました。
ということで、今日のiPhone12のバッテリー交換も順調に完了しました。

西南学院大学は明日、入学ガイダンスなどがあるようで、修理完了したばかりのiPhoneが早速活躍してくれることでしょう。

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