iPhone6Plusが廃番商品入りしました。iPad mini4はビンテージ入り。

Appleは2024年4月1日にiPhone6 Plusを廃番商品にしていしました。

iPhone修理店としては少し寂しい思いがしますが、いつまでも修理パーツを保持しておくのも大変なので、仕方がないですね。

Appleの廃番、ビンテージ入り一覧

筆者のイメージとしてiPhone6 Plusは過剰なくらい大きなiPhoneだなというのが最初の印象でした。
というのも、iPhone5sの次に出たシリーズでiPhone6で十分に大きく感じていたのです。
よく、冗談でiPhone6 PlusはiPad mini miniだよね。なども言っていました。

それでも、大画面の良さからか、じわじわと販売台数を伸ばしていたようで、当店にも修理で持ち込まれることが増えたように記憶しています。

ちなみに、Appleにおける「廃番」製品は、製造終了から7年以上経過した製品を指します。廃番製品に分類されると、AppleおよびApple認定サービスプロバイダーからのあらゆるハードウェアサービスが提供されなくなります。

つまり、ざっくり言うとAppleでは修理してくれなくなるということです。ちなみにビンテージは発売から5年以上が経過した端末がビンテージリストに入ります。こちらは、パーツがある限りは修理するというものです。

廃番指定されたiPhoneや、ビンテージ入りして修理不可になったiPhoneは、当店のような街の修理屋さんで修理することができますので、安心して大丈夫です。当店は福岡でも古い方のiPhone修理店なので、古いパーツや技術を持っていることも多いので、古いiPhoneで困ったら、お問い合わせください。

 

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