急にバッテリーの減りが早くなったら確認すべきこと!?

皆さん4連休はどうお過ごしでしょうか?天候も良く川や海に水遊びに出掛けた人も多かったみたいですね!せっかくの休みなので自分の趣味を楽しんだり友達や家族と過ごしたりと満喫したいですよね。その時に欠かせないのがスマートフォンですよね。写真を撮ったり久しぶりに会う友人と電話番号の交換やLINE交換をしたりと大事ですよね。せっかく写真を撮ろうとしたらバッテリー充電の持ちが悪く使いたい時に使えない事はありませんか?

iPhone を毎日使っていると、充電してもバッテリーの減りが早いと感じることがあります。バッテリーは消耗品なので、iPhone 2年も使い続けると電池は悪くなってくるものですが、買い換えて1年未満で普通に使っているのに急速に電池が減るという時は、別の原因があるかも知れません。バッテリーの減りが早いと感じた時に確認するべきことを挙げてみました。

1、最新のソフトウェアにアップデートする

iPhone が最新バージョンのiOS を搭載しているでしょうか。iOS はバージョンアップの際は、パフォーマンスの最適化を行なっており、最新OSにアップデートすることで電池持ちが改善することがあります。『設定』アプリで『一般』『ソフトウェアアップデート』と選択すると、アップデートが必要かどうかを確認できます。

2、極端に暑い場所、寒い場所での使用を避けましょう

iPhone がもっとも良く動作する温度の範囲は摂氏0℃35℃35℃を超える場所で使ったり高温のな場所で充電したりすると、バッテリーに深刻な損傷を与えることがあるので、真夏の高温な環境では注意が必要です。バッテリー温度が推奨温度を超えると80%以上の充電を制限する場合があります、バッテリーが損傷を受けると1回の充電で駆動できる時間が短くなります。ケースによっては、iPhone に着けたまま充電すると高温になって負担となることがあるので、iPhone が熱くなりすぎているようならケースを外して充電する方がいいでしょう。

一方、温度が非常に低い環境で使用する場合も、バッテリーの駆動時間が短くなることがありますが、この状態は一時的なもの。バッテリーの温度が通常の動作範囲内に戻ると通常の状態に戻ります。

3iPhone の設定を変更する

バッテリーを長持ちさせる簡単で効果的な方法は、ディスプレイの明るさを調整することとWi-Fiを利用することです。

4、バッテリー診断をしてiPhone の状態を確認しよう

iOS 11.3以降のiPhone では端末内のメニューでバッテリーの状態やアプリのバッテリー使用状態を確認できるようになり、バッテリーの交換が必要な場合はそれを推奨する機能が追加されました。バッテリーの状態は『設定』『バッテリー』『バッテリーの状態』で確認できます。

バッテリーの状態には、バッテリーの最大容量やピークパフォーマンス性能などの情報が表示されます。

最大容量が80%以下を目安にバッテリー交換することをおすすめ致します。

今回はバッテリーの減りが早い時に確認方法や注意点を挙げさせていただきましたが、iPhone, iPad,android,パソコンの事でお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。直接のご来店も大歓迎です。

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