《 iPhone XR 》空間オーディオ?ロスレス対応?それってぶっちゃけ何?《 非対応 》
【悲報】 iPhone XR は空間オーディオに対応していなかった。
Appleが6月に対応したことを発表した「 空間オーディオ 」「 ロスレス 」。それは一体どのようなものなのか。1ヶ月以上遅れですが解説を指定校と思います。そして副題にもありますが、残念ながら iPhone XR は公式に非対応とのことでした。 XR をお使いの方で使いたかった方には残念なお知らせですね。「 私 」はiPhone7なのでそもそも以下略。では、「 空間オーディオ 」 → 「 ロスレス 」 → 「 対応しているiPhoneでの使い方 」と順番に解説していきます。
《 iPhone 》の空間オーディオとは?
音楽の出力方式は、モノラル方式(両方から同じ音)から始まり長らくステレオ方式(両方から別々の音)でした。そして「 空間オーディオ 」とはまさにステレオの進化版と言うに相応しいものとなっています。Appleはこれを「 映画館 」にいるようなものと表現しています。まるでオーケストラを生で聞いているようなもののようですね。ステレオ方式より更に「 立体的 」に聞こえるとのこと。要約すると…。
「 空間オーディオ 」とは「 映画館 」を自分の耳の周りで体験できるもの、です。
この臨場感と言ったらたまらないものがあるでしょう。是非「 私 」も使ってみたいですが私のiPhoneは以下略。
《iPhone》のロスレス対応って一体何に対応したの?
英語が分かる人ならある程度察しはつくと思いますが、「 ロスがない 」ということです。いやいや、そんなことはわかるよと言う人が大多数だと思いますが。では一体何の「 ロスがない 」の?これを解説していきます。
音楽もレコードから始まり、今はPCだけでもスマホだけでももちろん楽しめます。媒体が移り変わっただけです。元となるものは何も変わっていません。それは「 データ 」ということです。「 メモリー 」と言い換えても良いかも知れません。ですが結局は「 誰か 」が「 録音 」したものを私たちは普段聞いているわけですね。
そしてこれがPCやスマホでは顕著なものになりますが、データを送っているわけです。何かを送るということは多かれ少なかれ「 ロス 」が生まれるわけですね。荷物を送る時を考えて下さい。送ろうと思った瞬間相手に届きますか?はい、届きませんね。時間やお金を使って送りますよね?これが「 ロス 」となるわけです。
つまり、今までの音楽は「 ロス 」があったわけです。実際にはある「 音 」が録音した際にはなくなっていたり。その「 ロス 」を今まで以上に排したものが「 ロスレス 」なわけです。まとめます。
「 ロスレス 」とは、目の前で聞いているのと同じ状況にする、ということです。
まとめ
すみません、使い方まで書こうと思ったのですが少し長くなりそうなのでこの辺りで今回の記事は締めさせて頂きます。実際の使い方に関しては「 当店のGoogleMap 」にて本日投稿しようと思います。実際の使い方を知りたかった方は本当にすみません。ですがそちらもしっかりまとめさせて頂きますで、ぜひご一読を。それでは今回はこの辺りで、ではでは!
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