iPhoneSE初代 バッテリー交換【中央区六本松から】

iPhoneSE初代は最後の4インチの小型iPhoneですね。

iPhoneSE初代は2016年発売ですでに5年以上前のiPhoneで性能不足が目立ち始めています。
そしてiPhone12mini、iPhone13miniと小型の新型iPhoneが発売され少しづつ表舞台から姿を消しつつありますが
ホームボタン有りの小型のiPhoneSE初代を愛用している人は存在します。

今回はそんなiPhoneSE初代を使い続けているからのバッテリー交換依頼でした。

バッテリー交換、バッテリーが膨らんで画面が浮いている状態?

バッテリー交換のご依頼をいただき、実際にiPhoneSE初代の状態を確認すると
画面の浮き、iPhone5系譜の持病とも言える、ベゼル剥げが発生していました。

ベゼル剥げは、iPhoneの画面のガラス部分とフレームのプラスチックパーツ部分の接着が剥がれてしまう状態のことで
主に衝撃や高熱や水没等でガラスとプラスチックの接着部分が剥がれてガラス部分取れてしまう症状で要注意です。

お客様にベゼル剥げとバッテリーの膨張の可能性を伝えて、とりあえずバッテリー交換へ。

 

古いバッテリーと新しいバッテリーを比べると
じゃっかんですが古いバッテリーが膨らんで大きくなっています。
内部でガスが発生して膨張もありますが、バッテリー内部の物質が劣化して
硬化したりデコボコに変形している状態でした。

2年以上前に一度バッテリー交換をしたことが有るらしく
バッテリーの劣化が著しく進んでいるのはわかりますね。

バッテリー交換を行い、一緒に浮き上がっていた画面も当店で交換をして
修理完了です。

iPhoneSE初代はいつまで使えるのか??

iPhoneSE初代は今年の秋のiOSアップデートができません
ですのでiOS15で更新が止まります。

ですが、iOSの更新が止まったら、すぐに使えなくなるわけではありません。

iPhoneの寿命は、使いたいアプリが使えなくなった時と修理屋としては、そう認識しています。

iPhone性能不足で使いたいアプリが満足に使えなかったり。
使っているiPhoneのiOSが未対応になりアプリが使えなくなったり。
そんな場合は機種変更でiPhone自体のアップグレードが必要なタイミングだとおもっています

ですが古いiPhoneも音楽再生用で再利用したり
家用でWi-Fiを使ってウェブサーフィン専用でつかったりと活用方法は様々です。

なので使っている人次第でiPhoneSE初代も現役でメイン端末の人もいれば
サブ端末として使っている人も様々ですね。

今回はここで終わりです。

当店では古いiPhoneから新しいiPhoneまで
国内外の独自ルートでパーツが入手可能ならば修理可能ですので気軽にお問い合わせください。

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