iPhoneに充電コードが刺さりにくい、そんな時

今朝も寒かったですね。
しばらくは少し暖かかったので余計に寒く感じます。

1月もそろそろ終わりますが、私の回りでは
確定申告等で少し忙しない状態でした。
ただ最近ニュースで、確定申告の期間延長が検討中と見かけたので
すこし余裕を持って準備できると、期待しちゃいますよね。

このご時世に、混雑した役所とかに長時間滞在したい。
なんて思う人は少ないはずです。

少し怪我とか体調崩しても病院にも行きづらいですし。
イヤになりますし困りますね

 

さて今回の記事ですが

長年使っているiPhoneだと良くある事例です。

パーツ交換でも直る
原因を直接取り除いても直る
ただし自分で直すなら注意することもある。

毎月数回はある問い合わせ

充電の先がiPhoneに入りづらい、ゆるい、充電が途切れる。

原因はiPhoneの充電口にゴミや異物が詰まる。
もしくは経年劣化によるゆるみ。

充電口の部分のパーツはドックコネクタと言うのですが
ここは充電をするたびに抜き挿しを繰り返すのでどうしても劣化したり
異物が入ったりしやすい場所でもあります。

で?原因は?

ただ耐久性としては3年以上使っていると、使い方次第でもですが
経年劣化で差込の固定がゆるくなったりして接触不良が起きたりもします。

単純にゴミは少しづつ蓄積されていつの間にか、溜まってしまっている事が多いです。
ポケットに入れたり、仕事柄、屋内外で埃等が舞う場所で
iPhoneを触り、充電をしたりと、そういう時に少しづつ蓄積されていきます

どうやれば直る?

充電口の故障ならば、ドックコネクタというパーツの交換ですが。
作業工程自体はこういう作業に慣れていれば簡単ですが
ネジの本数やその他色々なパーツを外したりするので
すこし面倒な作業かもしれません。

他には、原因が単純にゴミや異物の詰まりならば
その原因をほじくり出すという手段もあります
ただしコネクタ内を破壊すると充電できなくなったり
下手するとショートしてiPhoneがぶっ壊れます

もしご自身でゴミや異物を取り除くとしても

絶対に絶縁体の物で作業すること、乾いた爪楊枝とか。
水や洗浄液等は絶対に使わない事、電源を落としてから作業すること。
ぶっ壊れても後悔しないこと。

もしゴミをほじくり出すなら

充電コード、Lightningケーブルと言いますがこれを抜き挿し繰り返すうちに
埃とかも奥に押しやられて結構固まってしまっていたりもします。
かと言って硬い物でほじくり出すと内部の充電用の端子や部品を破壊する場合があるのでやるなら爪楊枝等で地道につっついでほぐして、ほじくり出す感じです。

そういう作業が怖いならば、お近くのiPhone修理屋に持ち込むのが一番手っ取り早いです。

iPhoneの突然の不調、故障、その他、困った事が有りましたら
気軽にiatQ博多店までご相談ください。

iPhone修理のiatQ(アイアットキュー)博多店
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉3-5-2 2F

電話番号:0120-947-123

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