iPhoneの充電が出来ない、起動しない?

どうも、福岡の天神ソラリアステージ4Fにあります
iPhone修理のiatQ インキューブ天神店です。

今回は、よくある iPhone のトラブルを書いていきますね。

iPhoneの充電トラブル、iPhoneが壊れた?それとも?

充電不良になる原因は

  • 充電機器、Lightningケーブル・USBアダプターの故障
  • バッテリー劣化or故障
  • ドックコネクタ(充電口)の故障
  • ロジックボード(基板)損傷

主に上記の4つですね。

充電機器の故障による充電不良

充電が出来ない、という問い合わせは多いです。

修理屋の経験上で言えばiPhoneの問題じゃなくて
充電環境の問題の場合が多いです

充電ケーブルやUSB充電アダプターが壊れていたりする事が多く
お店に持ってきて実際に充電してみると普通に充電できてしまう事が多いですね。

充電環境、つまりiPhoneの故障ではなく周辺機器の異常な場合があります。
最近は粗悪な充電機器は減ってきましたが、それでも粗悪な充電ケーブルや充電器未だに売られています。

iPhoneの充電機器の粗悪な品が見極めれない場合はiMF認証を目印に充電機器を探しましょう

バッテリー劣化等の故障

充電や起動しなくなるトラブルの問い合わせは年中ありますが
冬になると更に増えている印象があります。

原因はiPhoneに搭載されているリチウムイオンバッテリーは
寒い環境、iPhoneが極端に冷えている場合にバッテリーが正常に動作するのが難しい時があります。
そしてその現象が起こりやすいのが劣化して弱ったバッテリーです。

劣化したバッテリーは弱り元気じゃなくなります
劣化して弱体化した結果、充電速度が遅くなったり、充電できなくなったり
そしてバッテリーの消費速度がどんどん加速して早くなっていきます。

解決法はバッテリーを交換することです

予防策は、ありません、リチウムイオンバッテリーは消耗品なので使えば劣化します
そして、使わなくても経年劣化します。

なのでバッテリーの劣化は避けられません
バッテリーが劣化して故障が発生したり日常的に使う時に不便になった場合は
バッテリー交換をするか、機種変更を検討する必要があります。

 

充電口の故障

充電口の部分の故障としては
埃や粉塵等のものが充電口内部に蓄積して接触不良を起こす異物混入
経年劣化による故障があります

異物混入はそのまま充電口内部にゴミ等が詰まったりして充電不良に繋がります。

経年劣化の場合はケーブルを抜動かしたりする事で充電口に負荷がかかり劣化していきます
内部の金属端子の損傷やケーブル固定が出来ずに接触不良を引き起こします。

一般的な使い方をしていれば4年から5年は持つのであんまり気にする必要はありません。
充電ケーブルを抜き挿しする際はまっすぐ抜き挿しすれば良いです。
あとは充電ケーブルを挿したままiPhone振り回したりしなければ問題ないでしょう。

基板損傷

一番やばい故障です、起動不能状態になります。
基本的に基板の給電回路がショートすると充電不良が発生します。

水没による基板損傷

水没はそのままですね、iPhoneは精密機器で防水では無いので水没したら壊れます

落下等の衝撃による基板損傷

衝撃等でも基板上のはんだが剥離したり、割れたりすると不具合が発生してショートします。

過電流による基板損傷

充電機器の不具合、バッテリーの故障等で発生したりします。

予防策

水や水蒸気を警戒して水没させない

落とさない、投げない、踏まない。

粗悪な充電機器を使わない、劣化したり故障しているバッテリーを使わない。

ですが、わかっていても発生するのが事故ですので
もし充電不能や起動不良になった際は気軽にお問い合わせください。

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