iPhoneSE(第1世代)に悪戦苦闘した件

今回私は、i at Q 西新本店にお邪魔して研修をさせて頂いております。
そこで実際にお客様のiPhoneのバッテリーを2点、修理させて頂きました。
私のような未熟な者に任せて頂いて心から感謝しております。本当にありがとう
ございました！なので、実際に私が修理した話を2点書かせてもらいます。

iPhone7Plus

40代くらいの男性のお客様でした、私が店番をしながらブログを書いていると
インターホンが鳴り来店されました。iPhoneを見せて頂き機種と修理箇所を
お聞きすると「iPhone7Plusのバッテリーを交換してほしい」とのことで私は
早速7Plusのバッテリーとバッテリー用の両面テープを在庫棚から持ってきて
修理を開始しました。
その間お客様と世間話やバッテリーの減り方、どれくらいが交換時期なのかを
話したりして修理を進めていきました。今までやってきたバッテリー交換は
とてもテープが取りづらくずっと苦戦してやっていたのですがお客様の使い方が
良かったのか、スムーズにテープがとれて交換も滞りなく終了して、お会計をし
帰られました。ですがまだトークの際に会話が止まってしまったり、時間が
20分くらいかかってしまったのでまだまだ修行がたりませんね。

iPhoneSE(第一世代)

30代くらいの女性のお客様でした、旦那さんの一緒に来店されて夫婦お2人とも
SEの第一世代を使ってらっしゃって仲の良さそうな方達でした。
話を聞いてみるとバッテリーの交換のようで、待ってもらうかお預かりか聞いて
お預かりすることになりました。早速分解して修理を始めたのですが、これが
1番驚いたことで、もちろんSEの修理は博多店のリペア品でやっていたのですが
バッテリーテープが今まで見たことのない形で、戸惑ってしまい西新店のオーナー
に教えてもらいました。最初の形が違っただけであとは一緒だったんです。
それから、いつも通りにバッテリーを付け終わり残すはホームボタンの端子のみ。
そしてここからが本当の地獄、何度やっても端子がハマらないんですよ。
その間にお客様が来て端子だけで１０分程待たせてしまう結果に…。
結果的にまたオーナーに頼ってしまい、自分では想像もできない方法で解決して
くれました。あの時のオーナー凄くカッコよかったです！

※博多店の端末です。

まとめ

今日は修理の話を2つさせてもらいました、2件とも自分の未熟さを露呈する結果
となってしまいました。お客様にはご迷惑をかけてしまい本当に申し訳ございません。
i @ Q インキューブ天神店ではこのようなことがないよう、しっかりと研修を行い
知識を蓄えて、初めての機種がきても対応できるようになってみせます！