iPhone バッテリー交換。 放置していたiPhoneが起動しない

今回は過去に使っていたiPhone5のバッテリー交換です。

iPhone5は2013年発売なので、約9年ほど昔の端末ですね
日本国内でiPhoneの普及数を大きく増やしたのがiPhone5の世代です。
ですが今では、iPhone13が最新型のiPhoneです。
ちなみにメーカーのAppleでもiPhone5はすでにビンテージ品の扱いです
時の流れを感じますね。

そんなiPhone5のデータ復旧目的での修理でした。

iPhone5、昔の写真データが必要な時でも基板が無事なら復活可能!

機種変前は画面が割れてタッチできない箇所が合ったが、なんとか使えていたのに
最近電源をつけようと充電してもつかなくなっていた。

っていう状態だった模様です。
さすがにiPhone5は、現役で携帯端末として使うのは難しいビンテージ品ですが
バッテリー交換をして電源が入れば、昔のデータの確認が可能です。

もしWi-Fi用で使う予定だったりでしたら、大分古いiPhoneの復活はあまりオススメしませんが
データ目的であれば、修理は必要経費なので時と場合次第でオススメですね。

今回は割れた画面もついでに一緒に交換でした
必要なデータを確保した後の用途は音楽プレイヤー代わりにすると良いですね。

リチウムイオン電池は完全放電をすると動かなくなってしまう事がある。

完全放電、過放電と呼ばれている状態です。
簡単に言えばバッテリー残量が0%のまま放置していると
充電ができない状態になってiPhoneも起動しなくなります。

例えれば長年放置されていたスポンジが水を吸い込まず、さらにボロボロ崩れるという
そんな経年劣化で使えなくなるのと似たものです。

防ぐには?

リチウムイオン電池の性質として充電が0%状態だと
劣化が急速に進んでしまうので注意が必要です

そしてリチウムイオン電池の性質上、経年劣化は避けられないので
いずれバッテリーは劣化して使えなくなるのは確実です。

一応保管方法としては充電して、空っぽになる前にまた充電してを繰り返す必要があります。
リチウムイオンバッテリーは使っていない状態でも自然放電していくので
電源をオフにしていても少しづつ残量がなくなっていき

新品のバッテリーでも数ヶ月に1回充電してメンテナンスをしていないと完全放電状態で
使えなくなってしまう場合があるので注意が必要ですね。

まとめ

昔使っていたiPhoneの復活も積極的にお手伝いします。

画面割れやバッテリー劣化を原因で機種変して放置していたiPhoneでも
基板さえ無事なら新しいバッテリーや画面を取り付けると使えるようにすることが可能です。

昔のデータを復旧目的ならば、修理する価値がある事もあるので気軽にご相談ください。
簡単な診断は無料でできるので持ってきてもらえば復活するかどうかお知らせできます!!

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