突然のバッテリーの膨張に、ご注意ください。
6月頃から続く真夏日で影響で、数多くのiPhone含めてスマホバッテリーに不具合が発生しております。
この時期のバッテリーの不具合は危険な物が多いので注意が必要です。
バッテリーの膨張や、iPhoneの高温による停止等は危険な状態なので要注意です。
バッテリーが膨らんでしまったり
バッテリーが高温に発熱している場合は速やかにバッテリー交換を強く推奨します。
バッテリー交換については最寄りのiPhone修理のiatQにお問い合わせください。
福岡天神ではiatQインキューブ天神店がお客様の眼の前で安全安心の修理をご提供しています。
バッテリーの膨張が急増中
バッテリーが膨らんでしまうと、何が起こるのか
バッテリーが膨張すると、まず画面が浮きます
バッテリーの膨らみ具合や画面の状態によっては
簡単に画面も破損してしまう場合もあるので、膨らみ始めた場合は
早めにバッテリー交換をすることで、画面の損傷を防げます。
画面が損傷してしまった場合はバッテリー交換と画面交換が必要になり
修理代が、バッテリー交換と画面交換で合わせて2倍以上になる場合が多いので要注意です。
膨らんでいるバッテリーは完全に壊れています、バッテリーは治癒しません。
バッテリーの膨張は具合が発生している状態です。
バッテリーの残量表示が不正確だったり、充電速度が遅かったり、逆に異様にすぐに溜まったりします。
そして症状としては、残量が残っているのに電源が切れる
アプリを使うとフリーズする、電源が切れる等。
原因としてはiPhoneがバッテリーに必要な電気を要求しても
必要分の電気をバッテリーからiPhoneに送れずに電力不足になったりして起こるイメージです。
バッテリーの膨張は非常に危険な状態です。
膨らんでいるバッテリーは危険な状態ですので、バッテリーが膨らんでいる場合は、すぐさま使用は止めてください。
充電することで更に膨らむ場合もあるので、充電も止めておいたほうが良いです。
膨らんだバッテリーが破けると最悪の場合は、バッテリーが高温で燃えます
バッテリーが炭になるまで燃え続けます。
燃えてしまった際は、周囲に引火しないように周りに可燃物を近づけない事。
水分は新たな化学反応を引き起こすので禁止です。
消化する場合は感想した砂で埋めるしかありません
もしくは燃料である化学物質が燃え尽きるのを待つしかありません。
コンクリートの地面や金属製の入れ物の中に置きましょう。
一般的な家庭にあるフライパンとか鍋とかでも、いいです。
床や机等が焦げたり燃えたりするより良いでしょう。
バッテリーが熱くなり、結果的にiPhoneが高温状態になる
バッテリーが熱を持つ原因はバッテリーの劣化による不具合と
バッテリーが破損して、破れたバッテリーが、空気と触れる事で化学反応が発生してしまい
結果的に発熱したりする場合もあります。
こういったバッテリーが発熱している状態は
膨張時と同じく、発火する危険性もあるのでお気をつけください。
バッテリーが膨らむ理由は?
近年の充電可能な電子機器のバッテリーの殆どはリチウム系のバッテリーが使われており
iPhoneを含めスマホではリチウムイオン電池が使われております。
このリチウムイオン電池は、劣化したり、不具合が発生すると
内部での化学反応に不良が生じて、ガスが発生することが有り
ガスが原因でバッテリーが膨張してしまう事があります。
夏にバッテリー膨張が多い理由は?
リチウムイオン電池のバッテリーは、極端な暑さや寒さに弱く
夏場の暑さによってバッテリーが熱くなりすぎて、急激にバッテリー内部の科学物質の劣化が進むと言われています。
劣化したバッテリーに不具合が発生すると、バッテリーが加熱され、さらに劣化が進み
場合によってはガスが発生するという流れです。
バッテリーが膨らむ原因の第一位と言われているのが、充電状態の維持です。
充電のしすぎ、つまり過充電です
100%になっても充電したままの状態の事を指します。
充電する際にバッテリーは新たな電気を充填するために熱が発生します
そしてそのままiPhoneを放置すると長時間バッテリーが発熱状態が維持される状態です
さらに充電したままiPhoneを使用するとバッテリーが発熱したまま稼働するので
余計に熱が溜まるためバッテリーに負荷が増えます。
冬にもバッテリーが膨張することもありますが
充電し続けていると発生している印象ですね
おわり
バッテリーの膨張や高温発熱が発生した場合は気軽にご来店ください。
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