iPhoneのパーツの不具合や故障でもリンゴループは発生する!?

どうもiPhone修理のiatQ博多店です。
春っぽい感じの気候になり、朝も快適に目覚めれますね
二度寝の誘惑に打ち勝ち今日もiPhone修理を始めます。

今回はちょっとだけリンゴループのお話

リンゴループはiPhoneが起動するときのリンゴマークが
点いたり消えたりと繰り返される症状です。
様々な原因でiPhoneのiOSがバグって起動しなくなる
なかなか大変な症状です。

経験が有ると恐怖を覚えるリンゴループ

まずリンゴループになるとiPhoneが使えなくなります。
起動ができないのでデータのバックアップもできません。

リンゴループが起こる原因

原因不明なリンゴループも存在するので
大まかな分類分けするとソフト面かハード面か、です。

  • ソフトウェア、つまり iOSの不具合(アップデート失敗等)
  • ハードウェアの各パーツや基板の損傷(水没や落下破損含む)

簡単に分けるとこんな感じ

iOSの不具合、アップデート失敗やバグ

この場合のリンゴループの原因はアップデート失敗が多いです。

iOSアップデート失敗の主な原因は
通信回線が不安定、アップデート中のバッテリー切れ、ストレージ不足です

特に多いのはiPhoneの内部ストレージが残り少なくて
iPhoneが自動で最新iOSのデータをダウンロードやインストールして
朝起きたらリンゴループというパターン
ストレージは余裕を持って運用しましょう。

iOSアップデート失敗によるリンゴループは
管理さえしっかりしていれば回避できる物です。

続いて物理的に破壊されたiPhoneのリンゴループですね

時と場合による場面が多いリンゴループでも
面倒なのがこれです。

パーツや基板がぶっ壊れるとiOSが
壊れたパーツが原因でエラーを検出して再起動し続けて
結果的にリンゴループになるイメージです。

水没はヤバい、Appleは修理拒否で保証対象外

水没は漏電でショートしたりして、パーツや基板がぶっ壊れます
お金さえかければ復旧できますが

修理して復旧しても、時間経過と共に内部で腐食が進んで
後日ぶっ壊れる場合もあります。
こういう場合が多いのでAppleも水没は保証しないんですよね。

落下衝撃等の破損の場合

つよい衝撃で基板はぶっ壊れます。
これは最悪のパターンです
修理費も高いし修理不可になる場合もある。

その他衝撃等で壊れてリンゴループ発生させる事があるパーツは
faceID、TouchID(ホームボタン)
フロントカメラ、リアカメラ、画面です

faceID(顔認証)とTouchID(指紋認証)はぶっ壊れると
専用の設備のあるところじゃないと修理できないので修理費が高いです。

ほかはiPhoneのシリーズ次第ですが、まだマシな価格なはずです。
最悪の場合は壊れたパーツを外してリンゴループ脱出できれば
データ確保して新しい端末に引き継げば問題無しですからね

 

リンゴループは難しい症状ですが
とりあえずリンゴループになったら気軽にご相談ください。
全力で復旧対応させてもらいます。

個人で簡単に出来る事

バックアップをしっかりと取っておけば
水没や落下等の物損じゃなければ、とりあえず
iPhoneをリカバリーモードにしてPCにつないで初期化を試す。

初期化できれば、iPhoneは使えるようになります。(AppleID必須)
データもバックアップを取っておけば、その分のデータは戻ってきますね。

 

iPhoneの突然の不調、故障、その他、困った事が有りましたら
気軽にiatQ博多店までご相談ください。

iPhone修理のiatQ(アイアットキュー)博多店
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉3-5-2 2F

電話番号:0120-947-123

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