最近「iPhoneが起動しない」という事例が増えています、バッテリー交換が大事。
寒いですね、冬です、クリスマスが近いです、そして年末ですね。
寒くなったと思ったらもう12月半ばを通過していました。
iPhoneの起動不良はいろんな原因がありますが。
今回は、劣化したバッテリーが原因の起動不良についての記事です。
前提としてリチウムイオンバッテリーは冬の寒さで非常に稼働効率が下がります。
結果的に、劣化したバッテリーでは許容し難いレベルで急激にバッテリーの消耗が早くなったり
充電速度が遅くなったり、そもそも充電ができなくなったりと不具合が発生します。
バッテリーの劣化が極まったiPhoneは起動しなくなる。
冬になったのでバッテリー交換が増えてます。
劣化したバッテリーが、更に劣化し続けると
最終的には充電ができなくなり、起動不良が発生します。
もし一度もバッテリー交換をしないまま、モバイルバッテリー等で
常に充電をした状態で無理やり使っているiPhoneが
今年の冬の寒さで止めを刺されている印象です。
特にiPhone6S、そしてiPhone7のバッテリー交換が多いですね。
発売されてから5年~6年目のiPhoneです。
来年の今頃は、まだ1回もバッテリー交換を未経験のiPhone8で、起動不良が増えていくかもしれません。
充電繋げたまま無理やり使い続けるよりも早めにバッテリー交換をしましょう。
iPhoneのバッテリー交換の料金は、物によりますがモバイルバッテリーよりも高いかもしれません。
ですが、ずっとiPhoneが充電ケーブルを繋いで紐付きで
モバイルバッテリー分の手荷物が増えてしまったり
モバイルバッテリー自体に充電が必要な手間も増えます。
さらに、モバイルバッテリー次第ですが
モバイルバッテリー自身の充電の際はUSB-CだったりマイクロUSBだったりで
iPhoneとは別のケーブルが増えて煩わしくなる事もあります。
正直、ずっと充電しながら使うのは不便ではありませんか?
充電し続けたり、すぐ電源が落ちたりする、不便な状態でiPhoneを使い続けるのは
面倒なので、モバイルバッテリーを1~2個買うお金でバッテリー交換か
いっそのこと新品のiPhoneに買い換えることをおすすめします。
まとめ
常用的にモバイルバッテリーを駆使して使い続けるのは不便というか故障の原因にもなるので
スマホのバッテリーは消耗品だから諦めて、バッテリー交換するか新品買うことをオススメします。
バッテリーの交換時は不便になった時です。
充電繋げたままじゃないと使えないのは不便なので、典型的な交換タイミングです。
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