ぱっと見はかっこいいけど全く使えなくなったiPhone XSの画面割れ修理

今日最初のお客様は早良区在住職場は天神のお客様です。

画面は割れていないのにXSの画面にカッコいい線が入って表示領域が40％オフで画面のタッチもできなくなったという悲しいiPhone XSです。

どうやらズボンのお尻のポケットに入れていて気がついたらこうなっていたとのことでした。
iPhone修理屋さんをやっていると、割とよく聞く話なのですが、お客様からしたら超絶悲しい出来事です。せめて画面が割れていたら・・・という方もいらっしゃるくらいです。

やはり、iPhone修理の最大の動機は見た目に破損しているかどうかが境界線になっているのでしょうね。
技術屋さん的には使えなければどっちも同じなんだけどな、など思ったりもしますが。

今日はわざわざ早良区からご来店頂いたのかと思って尋ねてみると毎日地下鉄七隈線で天神まで通勤していて当店を選んでいただいたようです。
確かに七隈線を使うエリアにiPhone修理店はありませんからね。

空港線でしたら西新店があるのですが、七隈線沿線の方には少し遠い感じです。
天神の方が意識的には近いのでしょう。
ということで今日もスピーディな修理で完了です。

こうやって朝イチの駆け込み修理の方は時間がない方も多いので、こちらも最速の修理を心掛けています。
呑気に世間話などができないのがちょっと残念です。iPhoneが壊れていなくても暇つぶし程度で寄っていただければ色んな役にたつかもしれないお話を繰り広げますので、よろしくお願いします。

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