なんとなく久しぶりのiPhone7の画面割れ修理

もうタイトルが全てなのでいいんですが、iPhone7の画面割れ修理です。
今まで大事に使ってあったようで初めてのiPhone修理でドキドキだったそうです。

インキューブ天神店付近でランチを食べたりする際に、人が使っているiPhoneが目に入ってくるのですが、ほとんどがX以降のホームボタンがないものを使っているように感じていましたが、まだまだホームボタン需要はありますね。

コロナ禍になってマスクをするので顔認証が邪魔くさいと思う方も多く、SE2の需要が根強いですね。
この記事を書いている最中にもiPhone SE2画面割れのお問い合わせをいただきました。
そして中古市場でも7や8が根強い人気だそうです。そこそこのスペックでローコストということでいまだに売れ続けているようです。

そして今日の写真はiPhone7の中で使われているネジ達です。
本当はこの写真を出して、なんの機種でしょう?という問題を出そうかなとも考えたのですが、この問題を1発で解くことができるのは同業者の方ぐらいかなと思いやめました。

iPhone7のネジ達

1番上に少し見切れて写っているのがインカメラです。
自撮りするカメラですね。このパーツはカメラだけではなく、近接センサーと明るさセンサーがセットになっています。

すごく小さなパーツなのに多機能で頑張るやつ。
技術の進歩を感じます。
そして下に写っている銀色の物体はイヤースピーカーと言って電話の際に音が聞こえてくるところです。

受話器の上側と言いますか。
それ以外はネジで、この写真に写っているだけでもネジの形で2種類、長さや太さまで考えると6種類?くらいあります。

画面一つ修理するのにこれだけの種類のアイテムが使われているのはすごいですね。
今まで無意識レベルでやっていたので気にしたことなかったですが、改めて文章にしてみるとなかなかの物です。

街の修理屋さんは基本的に互換パーツという物を使います。コピーパーツとも言います。
しかし、お客様の利益を考えると可能な限り純正を使う方がいいので、新しい画面をつける際に移植できるものは全部移植しています。

こうすることで、お客様の大切なiPhoneに少しでも純正のパーツを残し快適なiPhone生活を送れるようにと心がけて修理をしております。

iPhone7の画面が割れた方は、ドキドキすることなくご来店ください。
時間を忘れるほどの楽しいトーク(自称)を繰り広げながらお客様目の前で超絶技巧(自称)を繰り広げながらiPhoneを修理いたします。

過去にiPhoneを修理している所を見たことある方や、お買い物がある方はインキューブにてお買い物をしている間に修理が終わります。

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