iPhoneの画面の液晶漏れは危険、有機ELの画面は?

どうもiPhone修理のiatQ博多店です。
今回は液晶画面のiPhoneの液晶漏れの注意点です。

液晶漏れとは?

そのまま液晶パネルが損傷して中の液が模で出てる状態です。

画面の色がおかしくなったり、線が入ったり
タッチが効かなくなったり、黒い墨汁みたいなのがたれてるように見えたり
とにかく画面がおかしくなります。

液晶漏れは危険

iPhoneで液晶画面を採用しているシリーズは

iPhone8までのシリーズと。
XRやSE第二世代も液晶画面搭載です。
それ以外のXやXSや11や12のシリーズは有機EL画面を採用しています。

液晶漏れの何が危険か

液漏れ状態は液晶画面のiPhoneに発生します。
字で書いたまま液体が漏れ出てくる状態です。
放置していくと液晶漏れが悪化しつづけ
最終的に画面が完全に使えなくなるのはもちろん。

内部に液体がもれでて基盤やその他パーツを浸蝕していきます。
その結果基盤やその他のパーツの故障の原因になります。

いわゆる水没と言われる状態にもなる可能性が高くなります。

なので液晶漏れの症状が出た場合は
できるだけ早めに修理することと

バックアップが出来る状態ならば
必ずバックアップしておく事が大切です。

有機EL画面のシリーズは?

有機ELも破損すると液晶漏れに似たような症状が起きますが
液晶の様に液体は無いので液晶漏れでは有りません。

ただ有機ELはその様な状態になると
基本的にタッチは一切効かなくなる場合が多いので
基本的に修理行きになると思われます。

 

今回はココまで。

 

iPhoneの突然の不調、故障、その他、困った事が有りましたら
気軽にiatQ博多店までご相談ください。

iPhone修理のiatQ博多店
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉3-5-2 2F

電話番号:0120-947-123

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