iPhone8Plusのドックコネクタ修理

筆者は普段西新店で勤務しているのですが、今日は博多店の勤務です。

やはり、西新と博多では持ち込まれるiPhoneに違いがあるように感じます。
西新はコンパクトなiPhoneが多い印象ですが、博多はiPhoneの中でもPlus系や12以降であればPro Maxなど画面が大きなものが多いです。他にはXRや11なども。

博多はビジネスの街で画面が大きい方が情報量が多くなりやすいので、その影響でしょうか。また、外国の方も多く家族とのビデオ通話をするために大きい画面を好むということも聞いたことがあります。

そんな博多店で、今日はiPhone8Plusのドックコネクタの交換です。正確にはライトニングコネクタなんですが、iPhone修理業界の慣習でドックコネクタと言うことが多いのです。

ここの部分。充電ケーブルを差し込むとこです。

写真では、よくわかりませんが、中の形が少し変わっています。
ケーブルの挿さりが悪くなってきて、無理やり力をかけるようになると、中が変形して更に悪化します。

これは12?ぐらいのやつですが。

こんなパーツを付け替えます。
このパーツを付け替えるのは中々大変で15分や20分では終わりません。

iPhoneの下回りを軒並み分解して修理する必要があるからです。
やはり今日も40分以上かかってしまいました。
まあ丁寧に作業をするためには必要な時間なので仕方がないですけどね。

ということで、今日は博多店での出来事でした。

Follow me!