Apple純正APPリマインダーの基本的な使い方・便利な使い方

先日の記記事で反響が高く、詳細な使い方や便利な使い方を知りたいという声が多かったので、今日はiPhoneに最初から入っているリマインダーについてご説明。

そもそもリマインダーとは
reminder : 備忘・念押し
このような意味がある英語です。

つまり、忘れないようにするということです。

基本的な使い方としては、忘れたらダメなことをひたすら書く。
そして終わったら消す。
ただこれだけのアプリです。

リマインダーの基本的な使い方

まずはリマインダーを開きます。
左上の方の四角で囲ってるやつです。このホーム画面は筆者のiPhone XSです。
最近調子悪い。修理が必要かもです。

 

普段んから使っているのでごちゃごちゃとありますが、今回は1番下の買い物リストでリマインダーを作成します。

 

中身が空っぽなので、適当な場所をタップします。
左下に+マークがありますが、これじゃなくても書き始めることができます。
このリストは筆者が出がけに頼まれた内容です。

 

例えば買い物であれば買い物かごに入れたら消し込んでいきます。
左側の丸をタップしたら完了ですね。

こうやってリマインダーの中を空にしたら完了です。
最初に書き忘れがなければ、理論上漏れはなくなります。
これで家庭も安泰ですね。

リマインダーの便利な使い方

細かい設定をしたいリマインダーの項目をタップすると右側にiマークが出てくるので、それをタップします。

 

すると、詳細設定する画面が出てきますので、まずは時間から。
下の画像は日付を囲っていますが、日付でも時間でも大丈夫です。

 

下の枠で囲ってある箇所の時間をお知らせしてほしい時間に変更したら完了です。
同じ画面で日付も指定できるので○月○日の○○時にお知らせということもできます。

 

続いて場所指定です。
案外これが便利なんです。出発時と到着時を選ぶことができますので、会社に着いたらやることとか、家についたらとかのコントロールができます。

筆者は到着時を多用します。
基本的にバス移動しているので、降りるバス停の100mほど手前でお知らせが来るようにして乗り過ごしを防止しています。

赤枠で囲ってある場所をタップすると下のように項目が出てきます。
1番下の住所が書いてある箇所をタップします。

 

自分が指定したい場所を検索します。
鳥飼のサニーは筆者の行きつけのお店です。
住所は鳥飼なのに別府店っていうんですね。

ちなみに現在地の住吉は当グループの博多店です。
筆者は天神店の人なのですが、博多で仕事することが多いです。

自分が指定したい場所が出てきたらタップしてます。
そして到着時、出発時、どのくらい離れたら通知するかなどを決めて完了です。

 

リマインダーを使う上でのポイント

リマインダーを使う上での1番の注意点は、細大漏らさずリマインダーの中に突っ込むということです。
remenber the milkというWEBサービスがありますが、これは「ミルクを忘れないでね=ミルクを買ってくるのを忘れないで」というサービス名です。

この名前からわかるように日常の些細なことでも忘れないようにするということです。
このくらい覚えているから大丈夫などと思わずに、とりあえず全部入れる。
そして、どんどん消化していくというのが1番かと思います。

リマインダーの使い方はいかがでしたか?
このようにポイントを抑えたて使えば格段に仕事やプライベートの効率が上がります。
ぜひ使ってみてください。

 

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