iPhoneでスタンドアロンで遊べるオススメゲーム

筆者は基本的にゲームをしないのですが、それでも少しやっているゲームがあります。
一つはPokémon GOです。数年前に新人スタッフがやっていたので、始めてみました。

ポケモン沼も中々深く、当店にPokémon GOの文化を持ち込んだ本人は飽きてほとんどしなくなっているのですが、筆者はコツコツやっております。
当グループの店舗は福岡県内の色んなところにあるのですが、今までは西新店住吉にある博多店を中心にポケ活をやって降りました。

しかし昨年、福岡のど真ん中の天神に出店したらポケ活が捗る捗る。
いや、今日はポケ活の話ではなく、iPhoneで遊べるスタンドアロンアプリの話でした。

まずはスタンドアロンという言葉を定義しましょう。

スタンドアロンは直訳すると「孤立」を意味し、機器がインターネットなどのネットワークにつながっていない状態で情報の配信を行うものを指します。

https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/digital-signage/means/difference/#

ということです。ここではインターネットにつながっていなくても使えるAPPをスタンドアロン型と定義しています。毎月パケットが厳しい方にもオススメのゲームです。
意外と沼が深いので、ハマりすぎにご注意です。

目次

  • キラーナンプレ
  • Bricks n Balls
  • 完全にスタンドアロンで遊ぶためのポイント
  • iPhoneでスタンドアロンで遊べるオススメゲームのまとめ

キラーナンプレ

キラーナンプレアイコン

筆者一押しのAPPで、いわゆる数独、ナンプレと言われる種類のゲームアプリなのですが、通常のナンプレとは違う要素が入って、より思考力が試されます。

キラーナンプレでは、「ケージ」という概念が新しく導入されており、これによって、点線で区切られたマス群の数字の合計が、その上に表示される小さな数字と一致する必要があるという仕様が追加されています。マスを数字で埋めていくという最終的な目的はナンプレと同様ですが、「合計ルール」も考慮しながらプレイする必要があります。

https://sudoku.com/jp/killer

このケージという考え方が追加されるだけで通常の数独よりも立体的な思考を必要とするゲームになっています。
これを考えた人はすごいですね。

難易度は

  • やさしい
  • ふつう
  • むずかしい
  • エキスパート

この4つに分類されています。
この他にはイベントなども用意されていますが、筆者はやっておりません。

このモードの中の「やさしい」と「ふつう」は取り組みやすい内容になっているのですが、「むずかしい」から難易度が急に上がる感じになって、エキスパートになると、もう鬼のような状態です。
ヒントが無いというか、思考のとっかかりすら見えてこないことがあります。

筆者の思考力が足りないのを差し引いても難しすぎます。そしてそれをクリアした時に脳内麻薬がドバドバ出てやめられなくなるのでしょう。

ちなみに、筆者は現在エキスパートで頑張っています。

やさしい

ね、やさしいでしょ?
短時間でサッと終わらせたい時にはいいですよ。
頭の準備体操とか。

ふつう

まだまだ簡単な部類ですね。
ヒントが少なくなっていますが、数を合わせていくという正攻法で解けます。

むずかしい

このランクから難易度が上がり、数を被らないように埋めていくだけではなくキラーナンプレ独特の考え方の45ルールというのを駆使して解いていくようになります。また、否定の考え方も必要になります。
否定とは、ここにこの数字は絶対に入らないという考え方ですね。

エキスパート

初めてこの画面を見たときは絶望しました。
ノーヒントで解けと?という感じ。でもヒントはあるんです。
ケージという考え方と合計で45になるルールです。

「むずかしい」の延長線上にあるので、基本的には「むずかしい」と同じ考え方で解けますが、いかにヒントを探すかがポイントになります。ヒントを見つけきれずに諦めることもあります。

このゲームは勘で埋めるのではなく、考えれば答えが出るようになっています。
もしかして、この数字かな?というような感じではなく、間違いなくこの数字だと確信でマスを埋めましょう。

 

ちなみに、筆者がヒントを探しきれずに諦めたステージがこちらです。
12分以上考えても、この程度のヒントしか見つけることができませんでした。
どこかに答えがあるのでしょうが、これ以上進めることができずに諦めました。

 

Bricks n Balls

Bricks n Ballsアイコン

こちらも鬼のようなゲームで、レベルが上がってくると1年で1面から2面程度しかクリアできません。

こちらのゲームはボールを飛ばしてひたすらブロックを崩していくだけというシンプルゲームです。
ポイントになるのは「反射」です。
この角度でブロックに当てたら、どっちむきにボールが反射するのかを考えてひたすらボールを飛ばします。

一度角度を決めてボールを発射したら手持ちのボールがなくなるまで画面を見つめるだけです

筆者はクリアするたびにスクリーンショットを撮っているのですが、今の面に入ったのは2021年4月7日となっています。そして今日は2022年1月21日なので、もうすぐ1年経とうとしています。
一見無理ゲーかと思いきや、少しずつですが進んでいるのです。前回よりも少し進んだぞ!ゴールが見えてきたぞ!のように。

 

この面は484面ですね。ゴールの雰囲気は見えてきているのですが、1年でクリアできるか謎です。

 

この前の483面は早くクリアできているようです。

2021年4月6日にスタートして同年4月7日に次の面ですので、1日でクリアしています。

 

クリアするためのアイテムは準備されているのですが、筆者はアイテムを使わない主義なのです。
というか、アイテムを使い出したらとめどなく使い続けてしまうのです。
ということでアイテムは使いません。そしたら、1つのステージをクリアするのに1年かかるのです。

多分ね、このゲーム一生遊べますよ。
人生かけても全クリできる気がせん。

このゲームのいいところは無心になれるということです。
ボールの動きをひたすら追い続けるだけなので超無心です。禅の境地です。
マインドフルネスです。アクセントの置き所がわからない言葉。

 

完全にスタンドアロンで遊ぶためのポイント

ソーシャルゲームの様に他人と関わるゲームではないのですが、デフォルトでは完全にスタンドアロンというわけではありません。無料アプリなので広告くらい表示しないと製作者の方のモチベーションが下がるという側面もありますが、いつでもパケ死寸前の方も多いかと思います。

そんな方はモバイルデータ通信をオフにしましょう。

設定アイコン

設定→モバイル通信→該当アプリのモバイルデータ通信をオフ

 

このように設定をすると広告が表示されなくなります。
そして、wifi環境下にいる時には存分に広告を表示してアプリ制作者に還元しましょう。
今後も素敵なアプリをガンガン作ってもらうために。

 

iPhoneでスタンドアロンで遊べるオススメゲームのまとめ

いかがでしょうか。
ひと昔前なら会社のパソコンでwindowsに最初から入っているソリティアをひたすらやっている感じでしたが、今はiPhoneがあります。

そしてiPhoneでも、このように永遠に楽しめそうなアプリがあるのです。
筆者はキラー数独で頭の体操をして、Bricks n Ballsは考え事をする際に使っています。
筆者のiPhoneに入っているAPPの中ではダントツに登場回数が多いアプリです。

暇つぶしアプリというよりは思考訓練に近い感じもしますが、超オススメなので是非一度やってみてはいかがでしょうか。

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