iPhoneからLINEギフトを送る方法と注意点
筆者は4月が誕生日で、その時にLINEギフトで誕生日プレゼントをいただきました。
スターバックスのギフトとミスタードーナッツのギフトでした。
今はLINEでこんなことができるんだと思い、先日知人の誕生日だったのでLINEでギフトを送ってみましました。
その中で感じた注意点など含めて書いてみます。
目次
- LINEギフトとは
- LINEギフトの送り方
- LINEギフトの注意点
- iPhoneからLINEギフトを送る方法と注意点 まとめ
LINEギフトとは
LINEギフトとは、LINEで繋がっている友達などに手軽にギフト券を送付できるサービスで、離れた距離に住んでいる人に送るのに最適です。
ギフト券の種類も色々あるので、送る相手の好みに合わせて送ることができます。
ちなみに筆者はAmazonギフト券を送りました。
岡山在住の人に送ったのですが、住所やライフスタイルを知らないのでスタバやミスドを送っても近くになかったらまずいし、コンビニのギフト券も生活圏に送ったギフトのコンビニがなかったら困るので、無難にAmazonにしました。
LINEで送ることのできるギフト券は、物凄い数があり選ぶのが大変です。
筆者は、こういった贈り物を選ぶのが苦手なので苦労しました。
どんな商品があるのかみてみたい方は公式サイトでご覧ください。
一覧にしようかと思ったのですが、パッとみて気が遠くなったので手抜きをさせてください。
LINEギフトの送り方
iPhoneのLINEを使って簡単に送ることができますので、写真つきで解説します。
LINEを使っていない方はインストールして使えるようにしておきましょう。
意外と便利な機能が多いのでオススメです。
当サイトでもLINE絡みの記事は大量に書いてます。
iPhoneでLINEを起動してホームをタップします。
中程にあるLINEギフトをタップ
数多あるLINEギフトの中から好きなものを選びましょう。
今回はローソンギフト券(500円)を選びました。
筆者は天神のソラリアステージにあるローソンで昼食を買うことが多いので、今回はこれで。
友達にギフトをタップします。
自分用は別で特典でもあるのでしょうか。なんか意味を感じられないです。
そのうち試します。
送り先を選択します。
送り先が決まったら支払い方法を決めます。
筆者は先日送って支払い方法を決定していますが、最初は選択する必要があります。
支払い方法を決めて「購入内容確定」をタップすると購入されます。
メッセージカードを選びます。
この時点では、まだギフトカードは送信されていません。
今回はiatQインキューブ天神店の業務端末に送るのでいつも頑張ってくれてありがとうという気持ちを込めて「いつもお仕事お疲れ様」のメッセージカードを送ることにします。
熱い想いと共にギフトを贈りましょう。
ウォレットから500円引き落とされました。
これで無事にギフト券を送信できました。
LINEギフトの注意点
注意点は2つあります。
- ギフト券は使い切りでお釣りが出ない
- メッセージカードを作るより先に決済が動くが、メッセージカードを作成しないと送信されない
ギフト券は使い切りでお釣りが出ない
当たり前のことではあるのですが、久しくこのタイプのギフト券を使うことがなかったので忘れていましたが、お釣り出ません。QUOカードのように小出しで使えません。
昨日筆者がギフト券を送る際も5000円のローソンギフト券にしようと思ったのですが、お釣りが出ないということなのでコンビニで一気に5000円という豪の者のような振る舞いをする人は少ないでしょう。
ということで500円を10枚とも思ったのですが、一度で10枚の指定ができなかったのでやめました。
Amazonギフト券の場合はAmazonの残高に登録されるので小出しで使えるから使いやすいです。
メッセージカードを作るより先に決済が動くが、メッセージカードを作成しないと送信されない
あまりかしこまる仲でもない人に送るのにメッセージカードもねと思いメッセージカードを書かずになんとなく終了したんですが、いつまで経っても相手に送信された気配がないのです。
お金は動いて送信されてない。まさか詐欺?
ということで調べてみたらメッセージカードを書かないと送れない仕様ということがわかったので、途中で保存されていた情報にメッセージカードを追加したら、即送信されました。
メッセージカードをつけないと送信できないなら、メッセージカード後に決済して欲しいところです。
課金のタイミングがおかしい。
iPhoneからLINEギフトを送る方法と注意点
この方法を使えば遠く離れた人にでも簡単にプレゼントを送ることができますね。
LINEのメッセージだけでは味気ないけど、プレゼントを郵送するほどのものでもないという、ちょうど中間的な使いやすさがあります。
今回、使い方を把握したので今後は積極的に使っていこうかなと思う所存でございます。