雨の日のiPhone、スマホの水没注意、予防策について!

どうも、福岡博多のiPhone修理のiatQ博多店です。

福岡では今朝から雨で、午後からも雨が強くなる天気予報です、天気マークは大雨ですね。(2022/06/05)
今年の九州北部の梅雨入りは遅れています、例年では5月中が多いですが、6月5日時点ではまだ梅雨入り前です
ですが週間天気予報では徐々に雨マークが増えているので、今後は雨が増えていくでしょう。

そんな雨の日に注意が必要なのが、スマホの水没です。

雨の日は、iPhone水没の事例が増えるのでご注意ください。

雨天のiPhone水没のパターン

  • 雨に濡れて水没
  • バッグや衣服のポケットの内部で水没
  • 水たまりに落として水没

大きく分けて3つです。

雨に濡れて水没

画面割れやフレームが歪んだりしていなければ
iPhoneは多少雨に濡れる程度であれば問題はありません。

逆に言えば、1度でも落とて衝撃を与えてしまったりしたことがあれば
フレームが歪んでいたり、画面等にガラス割れの状態では簡単に水没するので要注意です。

バッグや衣服のポケットの内部で水没

傘や雨合羽等の雨具無しで雨に打たれてしまった時や
大雨で雨具の有無にかかわらず、雨でびしょ濡れになることがあります。

なので大雨や傘なしで雨に濡れてしまった場合は
衣服のポケットの中カバンやバッグの内部に雨水が浸入したりすると
少量の雨水でも濡れた布等に包まれた状態で水に浸かる形になり
気が付かないうちに長時間水濡れ状態になり染み込んだ水で水没することがあります。

水たまりに落として水没

例え画面が割れていない状態、ケースに入れている状態でも
落ちた時の衝撃で画面とフレームが瞬間的に隙間が発生して
落ちたときに水たまり等があると水が浸入してしまうことがあります。

画面が割れてしまったりすると更に水没の危険が高まります。
なので雨の日と翌日等は水たまりに注意し、いつも以上に落とさないように気をつけましょう。

水没の恐ろしいところは、気がついたら壊れる事

水没は、iPhoneが水に濡れたり、水に浸かったりした直後は大丈夫でも
後々駄目になることもあります。

水没したときに、iPhoneの中身が見えるわけではないので
中に水が浸入したかなんて中身を見てみないと、わかりません。

なので中に水が浸入した状態で使い続ける場合がほとんどで
使っているうちに、気が付かないで、iPhone内部の水が移動して
水が電気が流れている所に当たったときにいきなり壊れます。

なので、雨の日の次の日や、水没しちゃったかも?という出来事の翌日以降に
突如、iPhoneの電源が入らなくなる事もありますのでご注意ください。

なので雨の日の当日から翌日、翌々日は特に水没の問い合わせが増えます

予防策

予防策としては、
iPhoneは水は厳禁なので濡らさないこと。
雨の日はしっかりと雨具の準備と、防水グッズを準備しておくこと。
画面割れ状態で使うリスクを理解して運用すること。←修理屋としては修理を推奨します。

防水グッズとしては、防水ケース、もしくは密閉出来るジップロック、最低でもビニール袋を手持ちの荷物に入れておけば
万が一の時に、水が浸入できない様に袋に詰めて、雨水から避難させることで
雨にずぶ濡れ状態でも助かることがあります。

そして雨の日は、傘を片手にスマホを使っている人が多いですが
片手が埋まった状態でのスマホ操作は、ふとしたきっかけで簡単に落としてしまう場合があるので
傘を使っているときはスマホ操作を止めましょう、そもそも「ながらスマホ」は危険なので駄目です。

 

まとめ

雨の日は水没がふえるんで気をつけましょう。
雨に濡らさない事。服のポケットの中や、バッグの中でも
衣服やバッグがずぶ濡れになると危険。
傘を片手にスマホ操作は駄目、絶対。

画面割れは修理しましょう、雨水に濡れると画面が水没してショートの原因となります。
なので画面割れ状態のiPhoneは雨の日は屋外で使うのは危険です。

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