元手0円でiPhoneが全自動でお金を稼いでくれる仕組みを考えてみた。

かなり胡散臭いタイトルになってしまいましたが、今日の朝急に閃いてお知らせしたくなったのでしょうがないです。ひっかけなどがある話ではないのでご安心ください。また、この仕組みを作るには気長にコツコツやるのが必須となっていますので、お手軽にという方には難しいと思います。

タイトルの元手0円はiPhoneとインターネット環境が手元にあることが前提の追加予算が0円という意味です。

使うものは

  • iPhone
  • LINEスタンプmaker
  • Visa LINE Payプリペイド

これだけです。後は閃きと日々の生活で自動販売機構築が見えてきます。

目次
  • iPhoneが自動でお金を稼ぐ仕組み構築の概要
  • Visa LINE Payプリペイドを使う理由、使い方
  • LINEスタンプを作って販売する
  • 元手0円でiPhoneが全自動でお金を稼いでくれる仕組みを考えてみた。まとめ

iPhoneが自動でお金を稼ぐ仕組み構築の概要

日々の生活で消費する物をVisa LINE Payプリペイドを使うようにします。
そうすることで消費金額に対して1%のポイントが貯まります。このポイントを使って自分のLINEスタンプを買います。

これでも若干のお金は入ってくるのですが、自動販売機にはなりません。

自分で作ったLINEスタンプを買って、自分でそのスタンプを使うことで広告になるのです。
普段のやり取りの中で使うだけですので、負担は小さいと思います。
そのスタンプを見た人が興味を持って買って使い出せば徐々に利用者が拡大して売れていきます。

最初のスタートだけ自分の生活の中で貯まったポイントを使うというわけです。

Visa LINE Payプリペイドを使う理由、使い方

先日のAmazonプライムに加入するという記事の際にiPhoneでのLINE Payの作り方からVisa LINE Payクレジットの発行の仕方まで発行しましたが、おさらいしておきましょう。

まずはLINEを開いてウォレットのタブから今すぐLINE Payをはじめるをタップします。
そしてすべてに同意にチェックを入れて新規登録をタップ。これで完了です。
LINEを開くところから始めて5タップで完了します。

次にVisa LINE Payプリペイドの発行です。
画面中段にあるプリペイドカードをタップします。そして次の画面のバーチャルカードを発行をタップ。
次に利用規約の同意画面が出てくるのでVisa LINE Payプリペイドカード利用規約にチェックを入れて同意しますをタップして次の画面で確認をタップします。

実は、ここまでで発行は完了なのですが、使用するためには、後少しステップがあります。

はじめるをタップしてパスワードを決めます。次の画面でApple Payに登録して完了です。
お疲れ様でした。

Amazonプライムに加入するこのページに図解していますので、文章だけでわかりにくい方は参照してください。

このVisa LINE Payプリペイドは名前の通りプリペイド式で使い過ぎがないのが安心ポイントです。
今回、これを推すのはLINEスタンプを買うためのポイントを貯めるためです。
普段の生活でのお買い物をLINE PayやLINE Payを登録したApple Payで支払いをすると1%のポイントが還元されます。

LINEスタンプは120円から販売できますので、自分で作ったLINEスタンプの価格を120円にしておけば、普段の生活で12000円分のお買い物をしたらLINEスタンプを買うことができるようになります。
他のPAYでもポイントは貯まるのですが、LINEだけのワンストップで全部完結するので、LINE Payを選びました。

LINEスタンプを作って販売する

さあ現代の錬金術までもう一息です。
詳細は以前の記事でも紹介していますので、そちらをご参照ください。

LINEスタンプを作るにあたって注意事項がいくつかありますが、その中で一番注意しなければいけないのは著作権の問題です。

筆者はバルスという言葉でリジェクトされました。
他にもiPhoneという言葉もダメでした。スマホは通ります。

スタンプ審査ガイドライン

クリエイター(スタンプの販売者・作成者)は、スタンプを作成し、LINEの審査を受け適切であると判断されたスタンプのみ販売することができます。以下の項目に該当し、または該当する恐れがあるとLINEが判断するスタンプは、審査で不適切とされ、却下または販売中止となる場合がありますので、審査へ提出する前にこのガイドラインを確認してください。ただし、以下の項目に該当する場合でも、スタンプの内容や配布地域、クリエイターの属性などの事情により、適切と判断されることがあります。また、写真を素材として使用している場合は別途権利確認書類を求めることがございます。
 
1.画像(スタンプ画像、メイン画像、トークルームタブ画像)
 
1.1.LINEが定めるフォーマットに合致しないもの
1.2.会話、コミュニケーションに適していないもの
1.3.視認性が悪いもの(例:横長な画像や、8頭身キャラクターの全身など)
1.4.スタンプ全体のバランスを著しく欠いているもの(例:淡色ばかりのもの、単なる数字の羅列など)
1.5.ロゴのみのもの
1.6.単純なテキストのみの画像
1.7.スタンプ内の文字に誤りがあるもの
1.8.説明文、タイトルと矛盾しているもの
1.9.販売するスタンプの画像と著しく異なるメイン画像、タブ画像
1.10. 既にスタンプショップで販売または審査されているスタンプの複製
 
2.テキスト(スタンプタイトル、商品説明文、クリエイター名、Copyright)
 
2.1.LINEが定めるフォーマットに合致しないもの
2.2.テキストに誤りがあるもの
2.3.タイトルや説明文に、告知文言が入っているもの(例:”○月○日発売予定” “○○と検索”など)
2.4.URLが表示されているもの
2.5.ハートなどの絵文字や機種依存文字が入っているもの
2.6.著しく短いもの
2.7.スタンプ画像と矛盾しているもの
 
3.モラル
 
3.1.犯罪を助長、または奨励するもの
3.2.暴力や子どもの虐待・児童ポルノを描くもの
3.3.肌の露出が多いもの
3.4.アルコールの過剰摂取や違法薬物、または未成年者によるアルコールやタバコの消費を奨励するもの
3.5.飲酒運転を助長するもの
3.6.違法な武器などの現実的な描写、またはその使用を奨励する恐れがあるもの
3.7.フィッシングやスパム目的のためのもの
3.8.人や動物の殺傷、撃たれる、刺される、拷問などの現実的なイメージを描いたもの
3.9.特定の個人や法人、国、グループなどを誹謗、中傷、攻撃する可能性のあるもの
3.10.第三者もしくは自己の個人情報を開示し、または開示する恐れのあるもの
3.11.過度に不快、または粗野なもの
3.12.宗教、文化、民族性、国民性を攻撃し、または特に不快感を与えるもの
3.13.宗教への勧誘や啓蒙にあたるもの、宗教的要素の強いもの
3.14.政治的な表現を含むもの、選挙に関するもの
3.15.ユーザーが混乱、嫌悪するように設計されているもの
3.16.性的な表現を含むもの
3.17.賭博を助長し、または賭博に類するもの
3.18.ユーザーのパスワードや、プライベートなユーザーデータなどの取得を目的としたもの
3.19.青少年の健全な育成を妨げるおそれのあるもの(例:パチンコ、競馬など)
3.20.自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引、または助長するもの
3.21.いじめ行為を誘発・助長するもの
3.22.差別を助長する、またはそのおそれのあるもの
3.23.その他反社会的な内容を含み、または他人に不快感を与えるもの
 
4.ビジネス・広告・その他
 
4.1.スタンプを購入するために個人情報/IDを提供する必要があるもの
4.2.個人的な利用の範囲を超えて、第三者へ無償・有償で提供する目的であるもの(例:企業キャンペーンなどにより、来店者へスタンプをプレゼントするなど)
4.3.メッセンジャーアプリ、またはそれに類するサービスの名前に言及しているもの、またはそれに関するキャラクターのもの
4.4.アプリ・サービスなど企業商業用の広告、宣伝(求人募集等を含む)を目的としたもの
4.5.チャリティーや寄付を募るもの
4.6.政治団体、宗教団体、反社会的勢力、その他の団体への加入を勧誘、寄付を求めるもの
 
5.権利・法律
 
5.1.当社または第三者の商標権、著作権、特許権、意匠権などの知的財産権を侵害し、または使用されている素材がサードパーティの利用条件に違反しているもの
5.2.権利の所在が明確でないもの(例:二次創作など)
5.3.肖像権、パブリシティ権などを侵害しているもの(例:許諾を得ていない人物の顔、似顔絵など)
5.4.権利者からの許諾が証明できないもの
5.5.その他LINEがサービスを提供する地域の法令などに違反し、または第三者の権利・利益を侵害するもの
 
上記内容にかかわらず、LINEが、LINEの裁量において不適切と判断したスタンプについては販売を制限、停止、変更、終了する場合があります。LINEの設置する窓口への通報により、LINEが不適切と判断したスタンプについても同様です。
 
 
部分的に抜粋しようかとも考えましたが、一応全文転載しました。
一般的に引っかかりやすいのが権利関係だと思いますので、オリジナリティを発揮して日常で使いやすいスタンプを量産しましょう。
 
後一つ、注意ですが分配金は必ずありに設定しましょう。
無しに設定すると自分がダウンロードするのは無料ですが、購入されてもお金が入ってきません。
 
 
 
 
スタンプは8個から販売できますが、最大値の40個作った方がお得感が強いと思います。
ここまで準備ができたら、後は使いまくるだけです。
LINEポイントが貯まったら自分が作ったスタンプを買う→自分が作ったスタンプを使う
 
 
人から送ってきたスタンプは自分が持っていなければ、販売者の情報を見ることができます。
この一番下のスタンプは先日審査を通したやつなのですが、この送ってきたスタンプに興味がある人がスタンプをタップすると
 
 
 
 
 
 
スタンプの情報が出てきます。
 
 
 
 
 
さらに下の方にスクロールすると同じクリエイターが作ったスタンプが表示されます。
これで拡販をかけていくという作戦です。
 
 
 
この無限ループでiPhone自動販売機を大きく育てましょう。
 

元手0円でiPhoneが全自動でお金を稼いでくれる仕組みを考えてみた。まとめ

いかがでしょう。意外とまともな内容でした?
筆者はこれを実践してみようかと思いスタンプのネタを集めているところです。

これが実現できればジワジワお金が入ってくるのかな?入ってきたらいいな。
という密かな野望を持って頑張っています。
スタンプをリリースする際に売上金の分配なしという罠もありますが、その辺に気をつけておけば問題なく進むと思います。

この方法のいいところは、売れなくてもダメージがないところです。
自分の労働以外のマイナスがないので、どんどんやってみましょう。

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