iPad は防水性能は無いので、水は厳禁です。
まだ肌寒いこの季節、お風呂にゆったり浸かりながらリフレッシュすると気持ちが良いです。
さらにドラマや映画やアニメを観ながら、あとは小説や漫画を読みながらだと、とても快適です。
しかし注意が必要です、iPhoneはある程度の耐水性能を備えていますが、お風呂で水没します。
なので最低でもジップロックのような水を遮断する密閉する物に入れて
できれば完全の防水ケースを使ってほしいと言われています。
iPhoneじゃ画面が小さいからiPadをお風呂に持ち込む人もいます
しかしiPadはiPhoneよりも、簡単に水没してしまうので、iPad用の防水ケースの使用を推奨します。
iPadは防水性能は期待できない。
iPhoneはiPhone7以降は耐水性能を向上しています、iPhone12以降も更に性能が高くなっています。
基本的に一定条件の環境下での水中に落ちても耐えれる、という耐水性能を備えてます
iPadについてはiPhone以下の耐水性能です、簡単に水没してしまいますのでご注意が必要です。
なにが言いたいかと言うと、iPadをお風呂で使うのはiPhone以上に危険です。
簡単に言えば、お湯や洗剤等の混合液は水よりも簡単に浸透して水没しやすいです。
底にシャワーや蛇口の流水の勢いが加わったりすると致命的ですね。
さらに湯気は気体ですのでマイク部分やスピーカー部分に簡単に侵入します。
はいわかりますね、お風呂ってとても危険な場所なんです。
なので必ず、防水対策をしてから、どうしても必要な場合にお風呂で使いましょう。
そしてそれでも水没してしまった場合は、諦めましょう。
端末内部のデータが必要でしたら、お金さえかければデータの復旧は可能な場合があるので
気軽にお問い合わせください。
防水とかよくわからんが??
iPhone等の電気機器には防水防塵の規格があるのです。
iPhone7以降のiPhoneは「IP67」と言う規格で、このIP67の7の部分が耐水に関するランクです。
そしてiPhone12とiPhone13の新型のiPhoneシリーズは「IP68」の規格の認定を受けているらしいですが。
iPhone修理屋としてiPhone12シリーズは既に何度か水没の修理を対応していますので、普通に水没します。
海水浴で海水による水没や、お風呂での水没が画面割れ等の外装の損傷無しで発生しているのは確かです。
なのでiPhone12やiPhone13シリーズでも油断せずに、環境に合わせて防水対策をして使用しましょう。
最後に
寒い時期は特に増えます、お風呂ので水没のご相談。
iPhoneやiPadの防水性能を過信しすぎて、そのままの状態でお風呂で使っている方が多いです。
気おつけて使っているがシャワーの水をかけてしまった、その後は普通に使えていたが
翌朝電源がつかなくなっていたという、時間差による場合もあるので
お風呂で使う場合は必ず、防水対策をして
さらにお風呂上がりには、水気を拭き取りましょう。
長風呂のあとは特に、iPhoneやiPadが温まっていると思うので
急激に冷やすと内部等に結露が発生する可能性もあるので、湿気の多い浴室、脱衣所から遠ざけましょう。
どんな場合でもiPhoneのような精密機器に水はNGですね。
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