iPhoneからAmazonプライムに加入する方法
先日、インキューブ天神店にご来店されたお客様からの質問で、Netflixを使いたいから方法を教えてほしいということがありました。
この時点でタイトルとは違う内容なのですが、その際の筆者とお客様とのやりとりの中でお客様のニーズの聞き取りをして最終的にはAmazonプライムに加入することになりました。
今はネットで動画を見まくる、オンデマンドメディアというのがテレビメディアに変わる代替方法なので、こういったニーズが増えているように感じます。
今日は、そんなAmazonプライムに加入するための準備段階から解説いたします。
ちなみに筆者は年間で31825円得をしているそうです。
目次
- まずはおさらいでAmazonプライムとは?
- Amazonプライムに加入するための決済方法
- Visa LINE Payプリペイドカードを選んだ理由
- Visa LINE Payプリペイドカードの作り方
- iPhoneからAmazonプライムに加入する方法まとめ
まずはおさらいでAmazonプライムとは?
当店の記事でもゴリ押ししているAmazonプライムですが当サイトで紹介した記事を探してみました。
文中に少し出てきた物は割愛してますが、3本ありましたね。
- みんなが頭を悩ませているiPhoneに大量に保存された写真のクラウドにバックアップする方法3選
- Kindleで本を読みまくっている人に朗報です!1回で借りることが借りることができる冊数が20冊に増えました!これでコミックを束で読めますよ!
- 読書習慣がない人に朗報です。iPhoneに標準装備されている【画面読み上げ】機能を使ってiPhoneに本を読んでもらおう。
筆者が日常的に使っているのはKindleと写真のバックアップですが、これだけではなく音楽聴きまくりのドラマや映画がみまくれて、Amazonでのお買い物が送料無料になるという超神サービスなのです。
どのようなサービスがあるかをAmazonの公式サイトから抜粋してきますと
Prime Gaming?知らんよ?なんかまたサービス増えてます。
パパ・ママ向け特典も見逃せませんね。ベビー用品が10%オフになるとか。
おむつのような大きな物も玄関先まで配達してくれるので、使わないてはないですね。
これだけのサービスが揃っていて、500円/月なんです。年払いで4900円/年で月換算すると407円/月でこれだけのサービスが使えます。
Amazonの回し者と言われても問題ないくらいに激推ししてます。
Amazonプライムに入るための決済方法
Amazonに限らず、ネットサービスを利用するにはクレジットカードを利用するというのが一般的な方法になっていますが、Amazonはそれ以外にも決済方法を用意してくれています。
- クレジットカード(デビットカード含む)
- あと払い(ペイデイ)
- 携帯決済(キャリア決済)
- Amazonギフト券
筆者の考えでは、この中で携帯決済だけはなしと思います。そもそも最近は格安SIMでiPhoneを運用している方も多く、キャリア決済が使えないことも多いのが現状です。またキャリア変更した際に決済方法の再登録をしないといけないというようなリスクもありますので、それ以外の方法をチョイスしましょう。
あと払いについてですが、これは2021年4月1日に改正された「改正割賦販売法」という法律が施行されたのですが、それを利用した制度ですので間口のハードルが低くても、これは借金になります。ペイデイのページを見てみると
このようになっています。立派な金融業者さんです。
気軽に使える分、責任感が薄くなって返済が滞ったりすると、ブラックリスト入りも見えてきますので注意したいところです。
残る2つのクレジットカードとAmazonギフト券ですが、クレジットカードも上記したように借金の部類に入るのですが、デビットカードを使えば銀行の残高内をクレジットカードの様に使うだけなので、借入などに該当しません。またAmazonギフトカードもコンビニなどで購入するタイプなので安心して使うことができます。
Visa LINE Payプリペイドカードを選んだ理由
- アクティブユーザーが8400万人もいるので大部分の人がデビットカード発行に対するハードルが低い(iPhoneでアプリを入れるという最初の段階がクリアされている)
- セブン銀行ATMとファミポートでチャージできる。また一部銀行からのチャージにも対応している
- Apple Payとして登録できる
コンビニで購入(チャージ)できるという観点ではAmazonギフト券と同じなのですが、それ以外での運用の広さが違います。
筆者的にはApple Payに登録できるというのが一番大きなアドバンテージになると考えています。
通常、このような番号だけを発行するサービスはWEB決済などでしか使えないのですが、Apple Payに登録することによって一般的な実店舗でも使うことができるようになります。
古めのカードリーダーしか導入していない店舗では使えませんが、LINE PayでのQR決済に対応しているか、非接触のApple Payに対応していればチャージした残高の範囲内から自由に使うことができます。
Visa LINE Payプリペイドカードの作り方
いま、実際にやってみたのですがLINE Pay使用可能になるまでで1分程度でした。
そしてVisa LINE Payプリペイドカードを発行するまでに1分程度です。数回タップするだけですので今は使う予定がない方も準備しておくと便利かもしれませんね。
まずはLINEを起動しましょう
次に下の項目の中の一番右のウォレットを開きます。
そして一番上に出ているウォレットをタップして開設に進みます。
全てに同意するの箇所をタップすると必要な3箇所全部にチェックが入ります。
便利です。
そして新規登録をタップ。これだけで終わりです。
LINEを開くところから数えても5タップで完了します。
次にVisa LINE プリペイドカードを発行しましょう。
LINE Pay登録が完了した画面の中段あたりにプリペイドカードという項目がありますのでタップします。
バーチャルカードを発行をタップ
利用規約にチェックを入れて「同意します」をタップ
確認をタップ
はじめるをタップ
Payパスワードを決めます。
忘れない任意の6桁の数字を入力します。
今後も使うことになるパスコードですので、大事にしましょう。
幅広く使うことができるようにするためにiPhoneやApple Watchのウォレットに登録をします。
続けるをタップ
右上の次へをタップするとウォレットへの登録が完了します。
お疲れ様でした。これでLINE Payにチャージしておけばクレジットカードと同じように振る舞うことができます。注意点として、決済時点で金額が確定していないサービスでは使うことができない場合があります。
携帯電話の通信料金の支払いやガソリンスタンドでの利用はできないケースがあります。
これでAmazonプライムに加入する準備が整いましたので、Amazonプライムに加入して動画見放題を満喫しましょう。
iPhoneからAmazonプライムに加入する方法
この話は元々インキューブ天神店にご来店いただいたお客様の「Netflixに入りたいんだけど」から始まっているのですが、お客様の元のニーズからこのようにずれていったのには訳があります。
お客様は、お知り合いの方からNetflixが動画がいっぱいみれていいよ。というようなことを訊いたそうなのです。
特にNetflix限定のタイトルが見たいというわけではなかったので、総合的な入門編としてコスパ最強のAmazonプライムをオススメさせていただきました。
文章にすると長いのですが、実際の作業時間は数分でLINE Pay登録からAmazonプライム加入まで完了します。
Amazonのアカウントを持っている方ならプライム登録も1分程度で完了します。
Amazonプライムに加入した方がお得な方
- 月に1回以上Amazond絵お買い物をする
- タイトルは、あまり気にしないがいろんな映画やドラマを見たい
- タイトルは、あまり気にしないがいろんな音楽を流し続けたい
- iPhoneの中に入っている大量の写真のバックアップが取りたい
このような方は、かなりお得に使えるサービスになるでしょう。