Androidスマホじゃなく、iPhoneのほうが良い理由

AndroidスマホかiPhoneかよく論争になりがちです。
正直に言えば、使い勝手の良さや動作の速さは昔ほどの大差はなく
AndroidもiPhoneも互いの長所と短所を学び
昔は合ったような一長一短の部分も良くも悪くも平均化されてきています
もちろん、それぞれの個性の違いはありますけどね。

なので実際に端末を選ぶ時は好みで問題は無いです。
ただ、それでも筆者はiPhoneを選びます。

iPhoneを選ぶほうが良い理由

品質安定して良い事
様々な要素で長く使い続ける事が可能

大きな理由はこの2つです
こういう電子機器で重要なのは品質です
そして長く使える事も大切です。

Androidの品質は不安定です、値段安いものから高いものまで一通りあり、選択肢が豊富ですが
メーカーやそれぞれの世代の当たり外れが激しく同じ端末を長く使い続けることが難しいからです。

古いiPhoneを使っている人はよくいるが
古いAndroidを使っている人は少ない

これが答えです。

Androidは安いから買い替えが簡単ともいえます。
そういう使い方で問題がなければAndroidで良いですね
性能についてはノーコメントですが。

スマホ端末の寿命

iPhoneが人気の理由は、信頼のある長期間のサポート体制と
使い続けやすい環境です、その結果がブランド力となってiPhoneの人気につながっています。
端末の価値の下落も一番低いです。

その点で言えば、AndroidスマホはiPhoneの2倍の速度で価値が下落していきます。

iPhoneは長く使い続ける事が可能

iPhoneSE(初代)やiPhone6Sは2016年発売、iPhone7は2017年発売です。
中古のiPhoneでランキングに入り込んでいる古いiPhone達です
メイン端末で運用している人たちも多いです。

5年～6年前のiPhoneを現役で使っているユーザーが日本国内だけではなく世界的にも多いのです。
その理由としては6年前の古い端末であるiPhoneSE初代等はiOSのアップデートが最新版まで対応していたり
動作も問題なく日常的に使うことが可能だからです。
更に故障しても、Appleのメーカー修理も対応していますが、民間の修理屋(第三者修理)も盛んで
日本国内にもネットで検索すれば、地方でもだいたい修理屋が見つかるくらいに多いです。

Androidの寿命はメーカー次第、壊れたら基本的に使い捨て

Androidは例えば日本国内産の物でも世界のスマホシェアトップのSamsungGalaxyの端末でも
5年前のAndroidスマホを使っている人は非常に少ないです。
理由としてはAndroidOSのアップデートが平均的に2年ほどで最新版に対応できなくなるので
長く使おうとしても最新アプリが使用不能になってしまう場合があるためです。

さらに言えば故障した場合、メーカーの修理サービスが短期間で対応不可になります。
2年前に新品で買った国内メーカーのAndroid端末をメーカーに修理依頼に出そうとしたら
修理サービス受付けが終了していたっていう話をよく聞きます。

そしてAndroidは種類が多く修理パーツも需要と供給の具合からとても割高で修理代で
新しいAndroidを購入可能な事になるものよくあるので民間の修理屋でもあまり修理対応が難しいです。