バッテリー交換のススメ
福岡市天神の中心ソラリアステージにあるインキューブに出店している
iPhone修理の専門店iatQのインキューブ天神店です。
今日は一日中雨と言われていますね、雨天のときは
とりあえずiPhoneの水没注意です。
中でも画面が割れたりしていると簡単に水没するので要注意!!
今回はバッテリーの交換の目安や必要性について書いていきます。
そもそもiPhoneってバッテリーは必要?
まず結論として、長く同じiPhoneを使うならばバッテリー交換はしたほうが
結果的に快適に使える可能性が高いです。
バッテリーを交換する理由は、他のスマホもですが
iPhoneのバッテリーもiPhoneを使えば使うほど損耗していきます。
なので結果的にバッテリーが劣化し徐々に、もしくはある日突然に
バッテリーが弱まり、バッテリーの持ちが悪くなったり
iPhoneに電力供給不足等で不具合が発生する事があるんです。
なので長く使い続けるならば、いずれバッテリー交換が必要なんです。
バッテリー交換のタイミングは??
iPhoneのバッテリー交換のタイミングは諸説ありますが。
筆者が1番良いと思うのは、持ち主が使っていて
バッテリーの持ちが悪くて不便、もしくはバッテリーの減りが大分早いと思えば
バッテリーの交換のタイミングです。
もしくはバッテリーが起因の不具合が発生している場合は
問答無用でバッテリー交換するか、機種変更をオススメしております。
バッテリーとはある意味、スマートフォンの心臓みたいな物なので
ここが悪いままだと、いつ本体を巻き込んだ致命的な不具合が発生するのかわかりません。
なのでバッテリー交換、もしくは新しいiPhoneへの機種変がオススメです。
一般的に言われるバッテリー交換タイミングは
一般的、もしくはiPhoneのメーカーであるApple基準で言えば。
『設定』→『バッテリー』→『バッテリーの状態』で確認できる
『最大容量』の項目が80%以下の場合はバッテリー交換を推奨しています。
ですが、iPhone8以前やiPhoneSE(2020)ではバッテリー容量の問題で
『最大容量』が90%ほどで、既にバッテリーが1日持たない事が多いですね。
逆にiPhoneX以降のシリーズではバッテリー容量が大きいので
『最大容量』が80%くらいであっても十分バッテリーの持ちが足りる事もあります。
なので筆者は使っている人自身がバッテリーの持ち具合をどう思っているか
もしくはiPhoneに不具合が発生しているか、を重視します。
劣化が進んだバッテリーで起きる可能性のある不具合
劣化したバッテリーが起こす不具合や症状。
- 劣化が進むと同時にバッテリーが生み出す電力が不安定になり
iPhoneが動作する際に必要な電力が不足したりする
電力供給不足とはいわるゆピークパフォーマンスがサービス状態の事です。 - アプリの動作が遅くなったり
- 処理落ちが発生してアプリが強制終了。
- iPhoneが強制的に再起動されてしまう状態になることもあります。
- バッテリーに不具合が起きている状態になると、バッテリーの残量表示に異常が発生します。
例えば、残り30%あるはずなのに、iPhoneが電池切れになったり。 - 100%まで充電して使っても、残量を見ていると1%づつ減少せず、5%・10%と桁飛びで減る
- 充電するとすぐ100%になる。
もしバッテリーの状態が心配であれば気軽にお問い合わせ、もしくは近くを通りがかった時にでもお声掛けください。
バッテリーの状態の無料診断やご相談だけでも問題ありません。
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福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ4F雑貨館インキューブ店内
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