iPhone 8Plusのバッテリー交換の時期
iPhone 8Plusのバッテリー交換の時期はまさに、今時分ですね。
早い人なら既に交換済みだったり、起動不良が発生するくらいに劣化しているかもしれません。
長持ちな人でも、そろそろバッテリーの劣化が著しく進んでくる時期ですね。
だってiPhone8シリーズが発売されたのは4年前ですので
単純に経年劣化的な意味でもそろそろバッテリーが弱まっている場合が多いでしょう。
なので先月くらいからでしょうか、iPhone8Plusのバッテリー交換が増えてますね。
いままで正直、iPhone8Plusのバッテリー交換は珍しかったですが
先月からは週1〜2くらいで問い合わせがあります。
なのでiPhone8Plusをお持ちの方はそろそろバッテリー交換の時期かもしれませんので
バッテリー交換を検討する際は気軽にご相談ください。
iPhone 8Plusの バッテリー交換
今回は、サブ端末として使っているiPhone8Plusのバッテリー交換でした。
バッテリーの状態は?
バッテリーの状態の最大容量が80%台の前半なので、バッテリー交換の時期ですね。
Apple公式サポート基準で言えば、正常な不具合の無いバッテリーの場合は
バッテリーの状態の最大容量80%を切ったら交換推奨ですが。
ぶっちゃけ90%くらいから体感で単純計算で1割は持続時間が減るので
結構バッテリーの減りが早く感じやすくなります。
そして1日のバッテリー充電の回数が増えるとそれだけで不便なので
1日の内に以前よりも充電回数が多くなったとおもったらバッテリーの状態を確認してみるといいかもですね。
バッテリー交換
バッテリーの劣化は視覚的には見つからないですね。
バッテリーの化学物質が変化して凸凹になったり。
ガスが発生したりして膨張していると劣化や不具合が起きているとひと目で分かりますが。
正常に充放電を繰り返しバッテリーが経年劣化を含めて劣化していくと
こんな風に見た目が綺麗でも最大容量が80%以下まで使っている人も多いですね。
なので見た目でバッテリーの状態は正直判断できませんね。
今回はこのままバッテリー交換を行い、簡単な動作確認をして修理完了です。
まとめ
とりあえず。
バッテリーは消耗品だから、使えば使うほど劣化します。
劣化したバッテリーは消費が早くなり、更に劣化が加速するので
バッテリー交換のタイミングは体感でバッテリーが減るのが早くて不便と思った時くらいでも良いです。
バッテリーの交換の相談等有りましたら気軽にご相談ください。