起動不良、充電不能の問い合わせが増えてます。

どうも、iPhone修理のiatQ博多店です、今朝も寒かったですね
寒くて朝から鼻水がズルズルで、吐息が白いですね。

1月も半ばで、またもやコロナ禍の緊張感が高まりつつ有るように思いますが
今回もじっくりと乗り越えて頑張っていきましょう。

冬の冷え込みでiPhoneに負担がかかる。

冬だ!という寒さが当たり前になって劣化したバッテリーの寿命が付きたり
バッテリーの不調がそのままiPhone本体の基板に負担をかけて大変だったりしますね。

ここ数日はiPhone7のバッテリー交換や充電不能の故障がふえています。

理由は、知っている人も多いかもしれませんが
iPhoneやその他スマホに使われているバッテリーは寒さに弱く
バッテリーが冷えている状態では上手く電気を生み出せずに
よろしくない状態になります。

その際にバッテリーの劣化が進んでいると
バッテリーが完全に寒さにやられて起動不良や充電不能状態になることがあります。

そんな時は大抵バッテリー交換をすれば不便な状態は改善されます。

冬場に増える、もう一つのあるある相談

答えは、風呂で水没です。

長風呂のお供にiPhone、楽しいです、筆者もiPhoneで漫画を読んだり、ネット小説を読んだり
AmazonPrimeビデオでアニメや映画とかをみたりしてまったりと過ごしています。

iPhoneは防水ではありません。

iPhoneは宣伝でプールだとか海だとか雨だとかでアピールしたCMだったりPVで宣伝したりしてますが
防水ではありません、あくまで耐水性能があるだけで普通に水没して壊れます。
そしてApple修理サポートは水没したiPhoneは修理拒否で、問答無用で全損扱いです。

耐水テープやパッキン等で密閉して水が入りにくくしていますが
経年劣化や環境次第で簡単に水没します。

簡単に言えばぬるま湯やお湯、洗剤の混ざった水やお酒等の通常の水よりも
浸透しやすい液体は簡単に水が染み込んでいき内部が水没します。

さらに流水、例えばシャワーや蛇口から出ている水等も耐えきれずに水が侵入します
もちろん水蒸気も入り込んだりしますので

特にお風呂は温水、湯気、流水、洗剤混じりの水とiPhoneを全力で殺しに来てるシチュエーションです。

年々とiPhoneの耐水性は良くなっていっていますが
経年劣化、落とした衝撃、画面割れ、ボディ変形等で耐水性はなくなると思っても良いです
まぁどのスマホでも。物理的に欠落、損傷のある端末では耐水性が無くなるのは一緒ですね。

なので、iPhoneをお風呂に持っていくことはおすすめしません。

どうしてもお風呂で使いたいのであれば、お風呂もOKな防水のケースを使う事をおすすめします。

蛇足。

筆者はこわれたら壊れたでいいやという覚悟を持って。
サブ端末のiPhone7や数世代前のXperia等をジプロックに入れて
長風呂をたのしんでいます。

なのでお風呂でスマホを使う再には壊れても良い物を使いましょう。
中古で5000円~10000円のちゃんと動くiPhoneで
あとはWi-Fiがお風呂に届くならば使い捨てる気持ちで買うのも有りかもしれません。

おすすめとしては中古のiPhone7あたりが安くて
Wi-Fiがしっかり届いていればストレスのない動画再生が可能かもしません。

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