iPhoneの背面ガラス割れそのまま放置していませんか?放置したままは危険です

iPhone8以降からiPhone の背面がガラス素材になり、落とした衝撃などで背面ガラスが割れてしまったという経験をされた方も多いのではないのでしょうか!?

背面ガラスは割れてしまったけど、「使えているので大丈夫」とそのまま背面割れを放置すると、タッチ決済やワイヤレス充電ができなくなり、最悪の場合はiPhoneが動かなくなる危険性もあるので注意が必要です。

背面ガラス割れた時のリスクと応急処置方法をご紹介します。また背面ガラス割れのリスクを下げる方法も参考にして頂けたらと思います。

背面ガラス割れ放置のリスク

背面割れを放置すると、割れた部分からゴミや埃、水分が侵入して以下のリスクがあります。

・タッチ決済ができなくなる

・水没状態になるリスクがある

・ワイヤレス充電ができなくなる

・割れたガラスで怪我をする

・最悪の場合はiPhoneの操作ができなくなる

タッチ決済はiPhoneの背面で行いますよね。背面割れを放置して不純物が侵入すると、Apple payやモバイルSuicaなどを使用できなくなり、買い物や電車やバス通勤にも支障が出てしまうことは容易に想像がつきます。

最悪の場合は、基盤がショートしてiPhoneが動かなくなることもあります。データの復旧も行わなければならなくなると修理費用が高くなるなどのリスクが出てしまいます。

背面割れの応急処置

データのバックアップをとる

まずは早急にデータのバックアップを取ってください。他の破損の時も同様ですが、損傷によって突然iPhoneが使用できなくなるリスクがあります。

クラウド上にデータさえ残せれば、最悪修理ができなくても新しい機種にデータを移行することができます。

iPhoneの場合はiCloudへ大事なデータを移しておきましょう。

応急処置フィルムを貼る

修理に出すまでは背面割れをカバーするため、市販の応急処置用のフィルムを貼って対応することをおすすめします。

ゴミや埃、水分の侵入を防いだり、破片の飛散を防いだりすることができます。小さめのヒビなど、破損が浅くても貼っておくと安心です。

1000円前後で手軽に購入できるので、応急処置としては最適の方法です。

テープやラップで補強する

応急処置フィルムをすぐに購入できなかったり、早めに修理に出したりする場合は、セロハンテープやサランラップで補強しましょう。隙間が出ないようテープを貼ったり、ラップを巻いたりすることで応急処置フィルムと同様の効果があります。

しかし、この状態で長く使用するのはお勧めできません。あくまで短時間の応急処置と捉えてください。

テープの粘着力が強すぎると剥がす際に破損を悪化させる恐れもありますので注意しましょう。

背面割れを防ぐ方法

背面割れのリスクを下げるには以下の方法がベストです。

・カバーや背面フィルムを装着する

・ガラスコーティングをする

・ながらスマホをやめる

カバーや背面フィルムを装着する

もしもiPhoneを落とした場合でも、カバーや背面フィルムを装着していれば、背面割れのリスクを下げることができます。

ガラスコーティング

ケースやフィルム以外に、ガラスコーティングもおすすめです。ガラスコーティングは画面や背面はもちろん機種全体を保護できます。

・細かい傷が付きにくく割れにくい

・汚れが付着しにくい

・新品のような光沢感が出る

以上のように保護以外のメリットもあるので、見た目を重視する人にもガラスコーティングはおすすめです。

ながらスマホをやめる

当店調べではスマホの画面割れの原因が「手に持っていて落とした」と50%以上あって圧倒的に多いです。画面割れが起こるということは、当然背面割れのリスクも同じだけあります。

ながらスマホは、画面割れや背面割れだけでなく事故の原因にもなります。絶対にやらないようにしてください。

背面ガラス割れ修理できるの!?

当店では最新のレーザーマシンを店頭に配備しているので、3時間程度のお預かりで背面ガラスが綺麗になります。

手順を簡単に説明しますとiPhoneの背面ガラスは強力な粘着剤で貼られていますので、レーザーで粘着剤を焼いていき背面ガラスを剥ぎやすくした後に、丁寧に手作業で仕上げていきます。綺麗にガラスを剥いだら新品の背面ガラスを強力粘着剤で貼って完成です。

シンプルな作業になりますが、iPhone修理屋さんは沢山ありますが、背面ガラス割れ交換を3時間以内にできる修理屋さんは少ないのです。お急ぎで即日修理したい方は是非ご相談ください。直接のご来店も大歓迎です。

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