iPhone11の画面が割てた。
そう、またなんです、前回の記事もiPhone11でしたが
今回もiPhone11の画面の修理記事です
どうもiPhone修理のiatQ博多店です。
前回は画面割れは無く液晶に異常が発生した、高宮にお住まいのお客様でした。
今回は博多にある専門学校に通う学生さんで、画面が割れた後もしばらく使い続けたお客様でした。
iPhoneの画面が割れてても使えればいいよね。
ぶっちゃけiPhone8以降の画面は修理代が思ったより高い、特に学生さんはそんな余裕ねえよって人も多いです。
なので多少割れてるくらいならそのまま使ってしまう事が多いと思います。
実際に、割れた状態で1年以上使った後に、下取りや売却前に修理に来るお客様も多いです。
理由は下取りも売却時も画面が割れていると査定額のマイナスが修理代よりデカイことが多いからです。
多少割れているくらいで現状維持が可能なのであれば
そのまま使うのも良いですが、画面割れの状態が悪化した場合は
画面修理が必要になる事がある可能性を忘れないようにしましょう。
画面修理代は確保しておいたほうが良いです
じゃないと予備機がなければiPhoneが使えない状態が続く可能性があります。
割れたiPhone11をそのまま使い続けて、最近また落としてしまった。
割れたiPhoneをまた激しめに落下させてしまい
バックライトが損傷してしまったのか、iPhone11は画面が真っ暗な状態でした。
画面を交換して綺麗な状態になると、お客様も新品みたいなiPhoneを使うのは数ヶ月ぶり
と多少冗談を交えつつ修理完了です。
取り外した画面がこちら。
画面が割れてからもしばらく使い付けていたため
使っている過程でわれが広がったり、そして隅っこからガラス片が剥がれ続けていたようですね。
画面割れが悪化する?
すでに割れた画面は、iPhoneの設計通りの耐久力なんて有りません
ちょっとした衝撃や圧力で簡単に壊れる可能性があります。
液晶画面であればタッチ異常や液晶割れ
有機EL画面であれば液晶画面より簡単にタッチ異常や画面がブラックアウトしたりします。
割れた画面を落としたり、すると一回目よりも簡単に割れが広がり
致命的な故障が発生する確率も上がります。
さらに画面が割れていると、カバンの中やズボンのポケットに入れたりして
多少圧力がかかるだけで画面が壊れることもあります。
なので割れた画面を使う場合は以前よりも貧弱になっていることを
忘れずに大切に使いましょう。
そしていつ壊れても良い様にバックアップを必ず取り続ける事。
あとはiPhoneを修理する準備もしてあると便利です。
近くのApple正規修理サービスの場所や街の修理屋の場所がわかっていれば
iPhoneが使えない状態でも持ち込んで修理や見積もりを気軽にできます。