iPhoneのバッテリー交換のタイミングは!?
iPhoneのバッテリー交換ってどのタイミングでしたら良いかとよく聞かれることがあるので少し語りたいと思います。
iPhoneの画面交換は割れたタイミングで交換する方が多いですが、バッテリーは壊れていなくても自然と消耗して限界が来るのがバッテリーです。
自分のiPhoneのバッテリーの状態は気になりますよね。
iPhoneのバッテリー交換の目安
当店で交換したお客様から聞き取りした、データーや経験値でバッテリー交換のタイミングを考えると、早い方で1年半程度でバッテリーの消耗が激しくなり、平均でiPhone購入から2年半くらいがバッテリー交換のピークになるような印象があります。
長い方でiPhoneを購入から4年半利用してバッテリーの充電が一切できなくなったという方も博多店にいらっしゃったことがあります。
Appleのバッテリー交換の基準
Appleが推奨しているバッテリー交換の基準はバッテリーの最大容量が80%を下回ってからとなっています。
また、それ以上の容量でも強い要望があればバッテリー交換に応じるようです。
バッテリー交換は保証期間内でも有料になるようです。
バッテリーは消耗品ですので、基本的に保証は聞きません。
I@Qグループでのバッテリー交換の基準
基本的にはお客様の申告を重視しておりますが、スタッフが診てバッテリーに問題がないと判断した場合はお断りさせていただく場合もあります。
あと半年がんばりましょう!とか。
それでも、どうしてもと言われる場合はApple同様にバッテリー交換をお受け付けさせていただきますが。
iPhoneのばの最大容量って何?
iPhoneだけではなく、バッテリーの特性として使用していくうちに劣化していきます。
例えて言いますと、新品バッテリーをペットボトルで1リットルの容器とすると、使用していくうちに容器が小さくなっていくイメージです。
新品時の容量1 リットルを100%として、そこからどれだけ容器が小さくなったかというのが容量です。
この容量が80%を下回るとAppleが推奨するバッテリー交換のタイミングになります。
iPhoneのバッテリーの最大容量の確認の仕方
1番オーソドックスな方法になります。
iPhone修理屋さんとしては色々思うところはありますが基本的な方法になります。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」
この手順で確認します。
確認いただけましたか?
今お使いのiPhoneのバッテリーの状態を知っておくのはとても良いことです。
バッテリーの最大容量が80%近くの方はそろそろバッテリー交換のご準備を、80%切っている方はお時間ある時に早めのバッテリー交換でまたストレス無くiPhoneを利用できますよ。
iPhoneのバッテリー交換は20分程度、代金はiPhone4〜iPhone8プラスまでは税込5000円です。
まずはiPhoneの事でお困りの際はお気軽にご相談ください。直接のご来店も大歓迎です。