タッチ操作が暴走? 早めの画面交換をおすすめ。

どうも、福岡の博多区住吉にある iPhone 修理のiatQ博多点です。

今回は先日、画面を交換したiPhone 8の修理記事を書いていきます

割れた画面にタッチ操作の不具合が発生

今回の事例はタッチ不具合による、いわゆる「ゴーストタッチ」の発症した画面交換です。

お客様曰く大分前に画面が割れてそのまま使っていたら
最近タッチ操作が暴走するようになってきて

持ち込んできた時の状態は既に画面のロック解除を何度も失敗して
数十分のiPhone 8の操作不能のロック状態でした。

ゴーストタッチとは。

タッチ操作の誤作動が継続して発生し、まるで幽霊がデタラメに操作しているように見えることから
「ゴーストタッチ」と言われています。
原因は画面上の汚れや、画面の故障、主に画面割れが悪化し液晶異常が原因で発生します。

そしてiPhoneは初期設定では、ロック画面の解除のパスコード入力を5回以上失敗すると数分間の操作不能状態に
回数を重ねる毎に徐々にペナルティ時間が増えていき
合計11回パスコードの入力を失敗すると、iPhoneが初期化待機状態となりiPhoneのデータの復旧は不可能になります。

もし持続してゴーストタッチが発生している場合は悪化する前に、画面交換をおすすめします。

今回のお客様のiPhone8も画面交換で状態は改善し
発生していたペナルティ時間の消化後に無事iPhoneのロック解除を行い
データ初期化の危機を避ける事ができました。

おおよそ画面交換は20分前後ほどでできます。
なので空き時間を利用して修理等をおすすめ致します。

今回のように、割れた画面を使い続けると、症状が悪化していく場合があります。

なので症状の悪化でゴーストタッチが発生する事があるので
画面が割れたまま使っている方は要注意ですね。

持続して暴走するようなゴーストタッチは危険ですので
事前予約も不要ですので気軽に当店にご来店ください。

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