「iPhoneの修理をする、修理をしない。」を選ぶための考え方。

ある時、不意に壊れるのがiPhoneです。

原因は様々です。
落としたり、水没したり、iOSの更新失敗したり。

意図せず壊れてしまうのは仕方がないです
ですが、万が一の時に修理をするのか、しないのかを、選ぶことができるように
前提として、データのバックアップを管理する事と
AppleIDやパスワード等必要な情報を覚えておく、もしくはiPhone以外に保存しておくのが大切です。

データのバックアップとAppleIDとパスワードさえあれば、最低限のデータを失わずにダメージが少なくなります。

iPhoneが壊れた時にどうするか。

修理するか、しないか。

• 修理をする。
• 修理を諦める（新しい端末を購入する）

当たり前ですが、iPhoneの修理は無料ではありません。

修理をする場合の判断基準を決める。

大切なデータがある場合や仕事に支障が出る場合はあまり考えなくても良いです。
修理が必要なら修理する選択肢を選ぶしかないです。

修理するのか悩む場合は、予算を決めるのが良いです。

予算の簡単な決め方は
機種変するのと修理するのどっちが安いか
で決めると、わかりやすいです。

現状維持なら今つかっているiPhoneと同じランクのiPhoneの中古価格と修理費を比較しましょう
そこに自分のデータの価値を比べて修理するかしないかです。

しっかりバックアップを取っていれば、無理に修理せずに中古端末やいっそ新品のiPhoneへの機種変することがより決めやすくなりますね。

世代的に古いiPhoneになると修理代が中古価格を超えてしまうこともあります
ですので、iPhone内のデータが必要ない場合は機種変を検討しやすいです。

その為にも、データのバックアップを必ず取りましょう。

修理だけが選択肢ではない

壊れているiPhoneを機種変後に使う予定が無い場合は、新しいiPhoneを購入して
当店のようなiPhone修理屋へ持ち込んでデータ移行を依頼してくれれば
画面割れで操作不能の状態でも使える画面を仮付けした状態でデータ移行をする事が可能かもしれません。

当店ではデータ移行作業のお手伝いは基本作業として税込5000円です。
ですが不要なジャンクiPhoneを下取りで割引もしくは無料ですることも可能です。

画面が割れていても、液晶異常で操作ができない状態でも、新しいiPhoneがありましたら
その場でデータ移行のお手伝いが可能です。

データ移行にはどうしてもお客様自身がいなければできない作業もありますので
最終確認等で一緒にデータ移行作業を行う形になりますのでよろしくお願いします。