iPhoneXsの背面ガラス修理

どうもiPhone修理のiatQ博多店です。

iPhoneの背面修理を始めてから、かなりの数をこなし。
現状からさらなるステップアップをするために、憧れのレーザー剥離機の
導入を検討する話が出来るくらいまで、実績を積むことが出来ました。

最近では他店舗から受ける背面修理も増え、作業時間のスケジュールが
厳しくなりがちだったので、高額ですが作業時間を短縮できる機材の導入は
現場で修理をしている側からすると非常にたすかります。

さて今回はiPhoneXsの背面ガラス交換の修理報告です。
近所のお客様で、機種変して使っていなかったiPhoneXsを売却する前に
修理してから売る事になったお客様でした。

iPhoneの背面ガラスの交換する理由。

結論から言えば、見た目が改善する。
iPhoneを売却時する際の査定額が増える可能性が高い。

今回の修理依頼の理由は後者でした。

背面ガラスが壊れていると何が困る?

iPhone8から再び背面がガラス加工のデザインになったiPhoneは
衝撃や圧力を加えると、本体が曲がる前に背面ガラスが割れるようになりました。
なので背面ガラスが割れていなければ大してフレームの歪みはなく。
逆に背面ガラスが割れているiPhoneはフレームに歪みがある可能性が高くなっていますね。

なので背面ガラスが割れているiPhoneは、強い衝撃や圧力が加わった形跡がある端末
破損しているiPhone扱いでジャンク品として買取されてしまう可能性が高いです。
自前で背面修理が可能な買取店でも査定額が1万円以上マイナスにされる事のほうが大半です。
なので背面を修理してから売ったほうが結果的にプラスになる事が有ります。

ですが自身で使い続けるのであれば、最悪ケースにいれていれば
背面ガラスの割れは目立たず、そのまま使うという場合のほうが多いですね。

背面ガラス修理について

背面ガラスの修理は破損して割れたガラスの除去と
iPhone背面ガラスを固定していた強固な接着剤跡の処理を行い
iPhoneに新しい背面ガラスを接着します。

修理過程の問題により最低3時間ほどお時間をいただく預かり修理となっております。
ご依頼の場合は気軽にお問い合わせください。

詳細はこちら

 

終わりに

ただ個人的にはiPhoneは背面ガラスが見えている透明なケースやむしろケースをつけない
いわゆるiPhoneを裸の状態で使う事が好きです。

それに夏はケースに入れているとiPhoneの設計通りの放熱ができず
iPhoneが熱くなりやすいです。

しっかりと放熱も設計折込済みのケースになるとゴツくてかっこ悪い物や
金属製っぽい物になり好みじゃないので。
iPhoneを全裸で使うのは理にかなったことなのです。(宗教っぽい)

 

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