福岡も梅雨入りです、水没に気をつけください【2022年6月11日九州北部、梅雨入り】

梅雨入りですね、今後しばらくは
不安定な天気が続くことになりそうですね。

梅雨の時期は水没の相談が増えるので、皆様もご注意ください。

今朝も、iPhone12miniの水没の問い合わせがありました
雨に濡れた後に、画面が緑色になったという問い合わせです
画面が水没して故障すると時折発生する症状ですね

iPhone12シリーズは画面修理代は高いので、雨に濡らさないように気をつけましょう。
手痛い出費で後悔しないように水没しないようにまずは
iPhoneを水に濡らさないように細心の注意を!!

iPhoneは雨が降ると水没の件数が増えます。

皆様はiPhoneの水没対策していますか??

「雨で多少濡れたくらいじゃ水没しないでしょう」と油断すると危険です。

iPhoneの修理屋には、雨の後には確実に水没の相談、水没修理の依頼が増えます。

iPhoneは、条件次第では普通に水没するので、お気をつけください。

画面割れやフレームが歪んでいると
隙間や割れ目から水が浸入して水没します。

そして画面割れ、フレームに歪みがなくとも、経年劣化で
耐水性能が劣化していると、意外と簡単に水没します。

雨の日の水没シチュエーション

水没は不意に発生するので気をつけていても
遭遇するしてしまう天災みたいなものです。

破損したiPhoneは水没する。
画面割れ、背面割れが発生していると割れ目から水没します。

特に画面割れや背面割れが発生しているiPhoneは
基本的にボディフレームが歪んでいる可能性が高いので水没し易いです。

他には、雨に濡れた衣服やバッグ等のポケットに入れていると
濡れた布に包まれた状態に近く水が滲んで水没しますね。

あとは水たまりに落とすと、画面割れの危険だけじゃなく
落とした際の衝撃できた隙間から水が侵入して水没し易いです。

iPhoneの水没対策は?

一番はそもそも、水に濡らさない事です。
あとは防水グッズと、万が一濡れてしまった際に水分を拭き取るために
乾いた布が大事ですね。

突然の雨の対策としては持ち物に
ハンドタオルや防水用にジップロック等を増やしましょう。

コンビニのビニール袋でも何もないよりかはマシですが。
密閉されてないので普通に内部に水が侵入することもあるので注意です。

あとは防水のケースは基本的にゴツいので
常用はしにくいですが持っていると便利ですね。

お高い完全防水ケースも売っていたりしますが、良いものは結構高いですし
放熱性能を犠牲としているので、iPhoneに熱がこもってまた別の故障や
バッテリーの劣化促進を招くので常用には注意が必要です。

雨の日は、iPhoneの水難に要注意です、普段よりも
水難の罠が多いので不意にやられてしまうのでお気をつけください。

最後に、水没してしまった場合

iPhoneが水没して起動しない、そんな時は
速やかにiPhoneをお近くのiPhone修理屋までお持ちください
水没は時間との勝負なので早ければ早いほど復旧率が上がります。

iPhoneの構造は気密性を高めて塵や水が内部に入り込みにくい設計です。
同時に内部に入ったものは外に出にくい設計なので
1度内部に水が入り込むと乾くには時間がかかるので
お気をつけくださいね!!

つまりiPhoneを分解すると、直ぐに乾かせることが可能なので
iPhone修理屋に持ち込んで内部を処理するのが良いです。

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