iPhone画面修理症状一覧

福岡市中央区天神にあるインキューブ天神店４Fの iatQインキューブ天神店から、
本日はiPhoneの画面に関する症状のアレコレについて述べていきたいと思います。

まずは普通に画面割れ、こちらに関しては普通に落としてしまったり、
稀有な例なら車やバイクに轢かれてしまって悲惨な姿に・・・
などといったこともありますが、基本的にヒビやキズで画面が見づらい、
または見えない状態である場合がほとんどでしょう。

さらに画面の状態が酷い場合は、液晶画面が割れた部分がガラス割れ状態で
破片や表面のガラスの粒などで指先を切ったりケガをしてしまう
恐れがあります、この状態でも特にゴーストタッチや画面は見えるし
普通に操作できる場合、ガラスフィルムではなく薄いペラペラのフィルムを
貼ってしばらく使い続けるのもアリかもしれません。

上記の場合、画面交換の修理でなおります。
また先ほど述べたゴーストタッチですが、これは画面が正常の割れてない
状態でも、割れた状態でも起こりうる現象で、画面を操作してないのに
勝手に動いたり、画面上の操作のキャンセルや決定が勝手に行われてしまう
状態です・・・こちらも画面交換の修理でなおるのですが、

問題なのは、iPhoneを起動してホーム画面までいく時に
パスコードを入力して開いている場合、このゴーストタッチで
勝手に打ち間違え、入力ミス状態になってしまう事。
iPhoneのパスコード打ち間違えは数回続くと
１分後にやり直してください。と表示され、更に間違えると５分後に、
そして最終通告が１０分後にやり直してください！
ここで間違えるとiPhoneにロックがかかってしまい、
完全初期化するしかなくなってしまいます。

そうなるとiPhone本体の中のデータもあきらめることになり、
最後にバックアップをとってあるところからのデータの引き継ぎと
なってしまいます。

ゴーストタッチも画面交換の修理でなおりますが、
もしゴーストタッチの症状がでた場合は、まず電源を切り、
電源が切れた状態で修理ショップに持っていき、
ゴーストタッチの症状がおこらない画面で一度開いてから
画面交換の修理、これがベストかもしれません。

 

 

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