iOSをアップデートすると、バッテリーの減りが早くなる不具合の原因とは。

iPhoneでのiOSの更新後のバッテリー消費量増加は一時的な症状。

今までiOSは更新するとバッテリーの消耗速度が早くなるバグが発生すると、よく言われていました。
その度にSNS上では今回のiOSは更新したほうがいいのか、保留したほうが良いのか話題になっていたりもします。

ですが、実はiOS更新後で体感できるほどにバッテリーの消耗が早くなるのは、不具合では無く
システム上の仕様で、システムやアプリの整合性チェックをしていた結果一時的にバッテリーの消耗速度が早くなっていた模様。

もちろんiOSのアップデートで様々な機能が増えたり、更新されて従来のiOSよりもバッテリーの消耗速度が早くなっている場合もある事は否定はでいません。
ですが、システムのマイナーアップデートの時でも時折SNSで言われている
iOSを更新するとバッテリー消費速度が早くなる不具合は実は、不具合では無く通常通りのシステム仕様だったようですね。

AppleサポートはTwitter上で問い合わせに対しての返事で、このように返答をしています。

Thanks for reaching out! We’ll be happy to help. It’s normal for your apps and features to need to adjust up to 48 hours after an update.

Let’s have you reach out to us in a DM if this is still an issue after that time so we can help you look into this further.

Twitter @AppleSupport

https://twitter.com/AppleSupport/status/1505275496837357573?s=20&t=KUnmUWHY_pU58mSHKg2mDQ

太字部分「your apps and features to need to adjust up to 48 hours after an update.」
Google翻訳先生
アプリと機能は、更新後最大48時間調整する必要があります。

との事なので、おそらく1日~2日ぐらいで
アップデート後のiOSがバックグラウンドでiPhoneのアプリやシステム機能に対する調整が終わり落ち着くのでしょう。

筆者自身も、iOSアップデート後にiPhone使うとバッテリーの減りが早くなってしまったなぁと思おもう事もありました。
でもその後は特に気にしてなかった、というよりは調整が終わり、正常状態になって気になってなかったかもしれませんね。

まとめ

iOS更新後にバッテリーの消耗速度が早くなるのは確かに聞いていたし、思ったこともありました。
しかし、それはiOSがバックグラウンド処理でアプリやシステムと動作チェックや調整をしていると言われると
そりゃそうやね、と納得してしまいましたね。

ソフトウェアに詳しければ常識的な範囲かもしれませんが
こういうソフトの動きってやはり専門分野的な部分なので、認識外でしたね
今後は大型アップデート以外の場合は不具合だけ注意しておけば気楽にアップデートができそうです。

ただiOSの更新とか関係無しにバッテリーの減りが速い場合は
バッテリー交換がオススメですので気軽にお問い合わせください。

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