夜が肌寒い季節、長風呂のお供にiPhone、そして水没。

もう、11月ですね、今年も残り約60日、時の流れが早いです。

11月にふさわしくどんどん、気温が冬に向かっていますね
日中の気温が20度以下の日がふえていきます。

そして最近は、夜と早朝は寒いですね。
すこし暖かい布団を先日、引っ張り出しました。
そして朝までぐっすりです、ぐっすり寝て寝坊しました。

今回はここ数日で、発生していた修理依頼に思うところがあり、書いてます。

最近、iPhoneの故障原因が水没な事が続いています。

今年はコロナの影響もあり夏の水没はコロナ前と比べると少なめでした。

しかしここ最近、水没の故障や相談、水没っぽい故障、水没かもしれない故障、みたいな具合に
水没っぽいものが多いです。

そして、その手の故障でiPhoneの調子が悪くなったり、故障している人の半分以上が
お風呂に持ち込んでいてが湯気や湯船での水没が最も怪しい状態な事が多いですね。

iPhoneは防水ではありません。お風呂なんてそのまま一緒に入ったら水没しちゃいます。

寒い時期はお風呂で水没が更に増える?

寒い時期とか長風呂とか関係無く、お風呂でiPhoneは年中水没しまくってます。
修理屋として実際に水没の修理や相談を受けた経験の話です。

しかし最近は偏って多いだけかもしれません、さらにいえばiPhone8やSE2、Xや Xs、11シリーズ等の
発売してから時間が経過しているiPhoneが多く感じるので経年劣化の耐水性能低下も関係ありそうです。

ですが、最近はお風呂で湯船に落とした、お風呂上がりに急に壊れた、朝起きたら壊れた等。
iPhoneを開けてみると水が残っていたり、水没シールが真っ赤だったりととても多いですね。

なのでお風呂で使うと簡単に水没してしまう可能性が高いので推奨しません。

でもお風呂で、iPhone使いたい。

筆者自身も、長風呂中に、動画をみたり、本を読んだりするときにスマホを持ち込む事が多いです。
手持ちの型落ち防水のAndroidをお風呂でつかったり、昔のiPhoneをジップロックにいれてお風呂で使ったりしてます。

静かな風呂場でゆったりとアニメやドラマみたりYou tubeで動画をみたりすると
快適でいいですよね。

つまり、水没で壊れても大丈夫な割り切ったサブ端末をお風呂で使うのが良いです。
iPhoneならばジップロックや防水ケースに入れて密閉していれば湯気やお湯が中に入り込む可能性はひくくなります!

動画をみたり、漫画読んだりするくらいならば、中古のiPhone6sや7で十分です!

 

まとめ

お風呂でスマホはやめられない(断言)

ジップロック使っていても中にお湯が少しづつ入っちゃったり。
抜けきれてない空気が熱せられたり、結露発生したりでiPhoneが水没する可能性は否定ないので注意です。

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