iOS用のChromeの安定性が大幅に向上したようです

iPhone専門店のi@Q福岡西新店です。

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今日はいい天気ですね! 暖かくて気持ちがいいです。
この前の大雪の日がウソのように感じられますよ。
これからは花粉の時期になるので花粉症ではない方もしっかりと花粉対策をしていきましょう。

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花粉対策とは違いますが、アップデートにより不具合があったiOS用の「Chrome」の安定性と処理速度が大幅に向上したと発表がありました。
iOS用の「Chrome」はよく強制終了するということで不評でしたが、今回のアップデートでその不評の部分を改善して安定性と処理速度を上げたとのこと。

Chromeは一体何を変えて性能の改善をしたのでしょうか。
それは、レンダリングエンジンと呼ばれる形式的なデータを読み込んで、データに付けられた条件や特定のルールにしたがって、適切な形に表現しなおすソフトウェア部品をiOS標準ブラウザである「Safari」のものと同じにすることによって改善したようです。

替える前と替えた後では、強制終了する割合が70パーセントも違うんだとか。Appleはデザインだけでなく色々といいものがありますね。

AppleがiOS8で今回話題になったレンダリングエンジン採用されましたが、Googleは技術的な問題で採用していなかったようです。色々難しいかったのでしょうね・・・
ですが、iOS9になったことによってその技術的な問題は解決されたのでChromeで採用をしたとのこと。

今回、最初に紹介した安定性と処理速度の大幅な向上の他にも改善されたことがあります。
それは以前「iPhoneを強制再起動させるリンクが流出中! 引っかからないようにしましょう!」という記事で紹介したiPhoneを強制的に再起動させる迷惑なイタズラがありますが、その再起動させられる問題を解決しています。(Safariも同様に問題を解決しています)

このことにより、iPhoneでSafariとChrome両方が安心して使えるようになりました。 iPhoneのバグも一緒に直してくれたらいいんですが・・・ やはりアプリ担当とiOS担当は違うのですね。
アプリのインストールがうまくいかないバグやTouchIDが使えなくなるという地味に困るバグを早く何とかしてほしいものです。

Chromeを使っている人で、改善がなされたにも関わらずあまり状態が変わらない言う方はiPhoneの使い方自体に問題があるかもしれません。
そんな時は、ここi@Qにお任せください! バッチリと使い方をお教えしますよ!

他にも、iPhoneを使うのがはじめてで使い方がわからない、大量の写真をバックアップしたいけどどうしたら良いかわからないという方も是非i@Qへお越しください! こちらの場合もバッチリとお教えします!

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