iPhoneの背面ガラス修理が人気?

どうも、福岡市博多区の住吉通り沿いのiPhone修理のiatQ博多店です。

最近は、冬の風が冷たく、朝も夜も冷え込んでいますね
雪が降っても仕方がないくらいに寒いです。

昨夜は地震警報でびっくりして目が覚めて眠気が飛んで少々寝不足です
福岡はわりとゆったりと長い揺れが続いた印象がありましたね。
布団に入って寝転んでいたからかもしれませんが。

さて、雑記です。

iPhoneの背面ガラス修理の需要が急上昇、というわけではない。

今週は、毎日というペースで背面修理が立て続けに依頼がありました。

修理屋をしていると、なぜか同じシリーズのiPhoneの修理が続いたり
同じ箇所、画面交換やバッテリー交換のどちらかに偏ったりすることがありますが
背面修理に偏るのは珍しかったです。

なので特段需要が急上昇したわけじゃないと思われますね
いつもの偏りです、数週間ピタッと特定の修理がこないなぁって思ったら
そのあと数日で怒涛のように依頼が来たりする物です。

ちなみに記事を書いている時点で予約の背面修理はすべて修理完了したので
新たな修理依頼を絶賛受付中です、おまちしております!

スマホの画面割れ、背面ガラス割れが無くならない理由

それはガラスは割れるからです。

現在のスマホは、大容量バッテリー&画面大型化が進んでいるので
スマホの重量が増え気味です、結果的に重みで落下時の衝撃が強くなっているため
画面が割れてしまう事が増えていますね。

忘れがちですが、スマホは高価な精密機器という慎重に取り扱うべき物です。

日常的に使い続けていると、よくも悪くも使い慣れて、扱いが雑になっていきます。
その結果が画面割れですね。

最近ではiPhone12シリーズの画面割れの問い合わせがどんどん増えてきました。
特に無印12と12Proの画面割れの問い合わせが多めですね
単純に使っている人が増えたというのもありますが。

購入から1年以上経って、気が緩んでしまい
画面を割ってしまう事故が発生してしまっている可能性もありますね。

画面がガラスで、背面もガラスの理由

デザイン性、というのもあると思いますが。

画面がガラスの理由は

画面がガラスなのは透明度が高くて、硬度高めで傷が入りづらくて、生産性も高い素材がガラスだからです。
軽い素材で言えばプラスチック等もありますが、硬度が足りず傷が入りやすく、劣化で変色も避けられません。

なので、現在のスマホは画面がガラス素材を使っている事が一般的ですね。

iPhoneが背面までガラスの理由

なら背面がガラスの必要がなくね?
5年くらい前のiPhoneは背面はアルミ素材だった。

しかし、ワイヤレス充電が当たり前の機能になった現代では
背面側にはワイヤレス充電のシステムを埋め込んでいるので
ワイヤレス給電を可能にするために背面はガラス素材なんです。

ただ、iPhoneの背面がガラスなのはぶっちゃけデザイン性重視ですよね。

以上!

 

まとめ

ガラスは割れる、当たり前なこと。

スマホの画面やボディにガラスが使われている限り
ガラスが割れるという故障は常についてくるので

一番大事なのは、大切に使って画面や背面のガラスを割らないように気をつけることですね。

気をつけていても、イレギュラーが発生して画面が割れてしまうのは仕方がないのです
そのまま使うか修理するか機種変するか、その時になって考えれば良いですね。

 

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