画面バキバキのiPhone XS。今泉からご来店なのに、この暑さで天神地下街経由でご来店。

その方が遠回りなのでは?と思うようなルートからご来店されたお客様は今泉在住で三越の横を通ってきたら最短距離で当店にたどり着けるのに、この暑さで一旦天神南から地下街に入り、地下街をずっとまっすぐ歩いてソラリアステージの地下から4Fのインキューブにご来店。

修理内容は超得意のiPhone XSの画面割れ。
大好物ですよ。
なかなかいい感じで割れていて、THEバキフォンという風体。

こんなiPhone大好きです。修理をするより眺めていたくなるような割れ方です。
欧米では、この割れ目にインクを流し込んで綺麗なデザインとして使ったりするらしいです。
綺麗なのはいいけど、指を切らないか心配になってきます。

キレイでしょ?これはiPhone4ですね。
当時は背面がガラスだったので、こういったデザインちっくに使うことがありましたね。
表面の画面の色を変えたり、ホームボタンの色を変更したりとカスタムも盛んでした。

当グループの西新店は福岡のiPhone修理業界の中では老舗の部類になりますので、この時のカスタムパーツなんかが若干ありますので、ご覧になりたい方はぜひどうぞ。

さて本題のXSですが、もっとアーティスティックに割れていて、画面の修理をするのがもったいないくらい。
んで感動がすごくて写真撮るの忘れちゃいました。
今度、同じような割れ方見たら絶対に写真撮りますよ。

まぁ修理自体はシンプルに画面割れ修理で画面の交換ですね。
XS画面割れ修理は大好物ですので、10分かからずに作業完了です。
俺すげー!みたいな感じで悦に入りながら無事にiPhoneを納品完了。

当店は目の前修理でお客様の前で修理を行いますので、XS修理を見ていらっしゃったお客様もびっくりしていました。
目の前で修理をしてお客様が驚いている姿を見るとやる気になりますね。
普段目にすることができないiPhone修理を目の前で見ることができるのが当店の売りですし。

そういうエンタメ性もありますが、単純に見えないとこで自分のiPhoneに何かをされるのが気持ち悪いかなというのが、当グループが目の前修理にこだわる理由なんですけどね。
実は、この目の前修理って難しいんです。

iPhoneの修理自体はちょっと練習すれば、割とできるのですが、お客様の目の前でプレッシャーがかかる状態+楽しいトークを繰り広げるという苦行。
だから当グループの研修は他社よりも長くかかります。

現場を一人で回せるようになるのに3ヶ月程度かかることもザラです。
こんな過酷な修行をしてきた勇姿をぜひ見にきてくださいね。

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