iPhone6Plusの復活劇。住吉は外国人の方が多いから大きい端末大人気

iPhone6Plus復活後の写真外国人の方はiPhoneのPlusシリーズやX以降であればMaxなどの大きい画面の機種を好んで使われます。
なんで大きいのを好むかというと、大きい方が良さそうだと思うようなところもあるのですが、家族と離れて暮らす人が多く、母国の家族とテレビ電話をするために大きい端末を好む人が多いようです。

特に東南アジアでは若いうちに結婚をして、日本に出稼ぎにくるというようなスタイルが多く、大きなiPhoneで子供の顔を大きく見たいというようなニーズらしいです。また離れて暮らす親御さんなんかとも最低でも週に1度は電話で話したりテレビ電話で話したりするようです。

また、以前は実家と日本の住まいを24時間テレビ電話で繋いでいるご家庭も見たことがあります。
そこはテレビ電話用に大きなモニターをリビングに置いて、同じ時間に食卓を囲むようにしていたようです。

韓国や中国なら時差は1時間なので、そこまで生活に違和感は出ないでしょうね。

そして今日持ち込まれたiPhoneの修理はiPhone6Plusです。
ちょっと古い端末にはなりますが、用途を限定すればまだまだ現役。
当店は博多の中でも特に住吉や春吉といった外国人の方が多い地域ですので持ち込まれることもまだまだ多いです。

今回の6プラスは家で眠っていたiPhoneを持ち込んでいただきました。
用とは完全にテレビ電話用でメインで使っているiPhone XS Maxと別で欲しいという話でした。
画面はバキバキでバッテリーも完全に使えない状態になっている物でしたが20分程で完全に復活。

最初はバッテリーが完全にダメで動作確認もできなかったので、どうかなと思ったのですが、新品のバッテリーを繋いでみると無事に起動したので、問題ないと判断して修理続行です。

この時点で起動しなければ、別の方法も考えなければと思っていました。
離れた家族と大きな画面で顔を見ながら話をしたいというニーズ。どうにか答えてあげたいという博多もんの心意気?のような気分。

博多もんといっても筆者は福岡1世なので生粋ではありませんが。

もし起動しなかったら、博多店で在庫している中古端末は8プラスしかないんだよな。8Plusじゃ予算が合わないかなとかドキドキしながら待つこと数秒でばっちり起動してバキバキに割れていた画面もチョッパヤで修理完了です。

完全な状態で起動させると画面が初期状態だったので、少しドキドキしましたが機種変更してデータ移行した後に初期化をしたそうで、安心しました。

最近特に外国人の方からgoogleの評価をいただくことが多いのも博多の特徴なんです。
当店は中古端末の取り扱いもございますので、メイン以外で別の用途のiPhoneが欲しい方もお問い合わせくださいね。

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