iPhoneが手に持てないレベルで熱くなる??

どうも、iPhone修理のiatQインキューブ天神店です。

もう11月ですね、秋らしく日中は陽の光でポカポカしつつ、風は涼しい散歩日和です。
そんな涼しい季節ですが、iPhoneが熱くなりすぎている人は注意です。

対処法としては、使用をやめて、放熱させること。

注意点としては、氷や保冷剤を当てたり、冷蔵庫や冷凍庫に入れると
iPhone内部に結露が発生して水没状態になる危険があるのでしてはいけません。

なので涼しい場所、風通しの良い日陰で休憩させるか、熱伝導を利用した放熱がよいです。

iPhoneが高温発熱している人は要注意。

熱くなりすぎのわかりやすい境界線は、熱暴走によるiPhoneの緊急停止ですね。
熱暴走にはなってないが、手で持つにはあつすぎる状態も
バッテリーの膨張や液晶異常になる可能性もあるので要注意です

iPhoneの熱暴走とは

iPhoneが正常に動く適正温度をはるかに上回り
iPhone本体が高温になったことが原因で動作に異常が発生する状態。

熱暴走になったり、なりかけると起こる現象

画面の動作異常

液晶表示異常やタッチ不良、画面表示が消える等
熱暴走が収まった後でも画面に不良が残る可能性があります。

各種動作の遅延

iPhoneが高熱状態になると、動作にも異常が発生しやすくなります。
具体的に言うと動作が重くなったり、タッチ操作の反応が遅くなったりしていると
危険な兆候です。

下手するとデータがクラッシュしてiOSを破損させて
リンゴループ状態になりデータ復旧が必要な状態になることも。

バッテリー異常

適正温度よりも、熱くなりすぎる事によって
バッテリー内部での化学反応に異常が発生します。

症状としては、化学反応不良によってガスが発生してバッテリーが膨張、破裂する。
動作異常によって充電できなくなったり、起動不良に発展するケースも有り。

電波不調も引き起こす

電波を拾ったりするのもデジタルな処理がされているので
熱暴走に近い状態だと電波が拾えなくなったりしてしまうこともあります。

iPhoneの高温注意は異常な状態です

もし普通に使っていて発生している場合は

何か問題が発生している可能性があります。

iPhoneを使っていて多少熱くなるのはCPUと呼ばれる部分が稼働して発熱するので正常ですが。
その熱を放熱しきれない場合は何らかの原因があります。

よくある問題の無いパターンは
iOSのアップデートで大容量のデータを処理している時などはとてもiPhoneが熱くなります。

ほかにも単純にアプリの量が増えたり、動作が重いアプリを使っているとiPhoneへの負担が増えて発熱しやすかったり。
古いiPhoneだと性能不足を補うために全力で稼働したりするので熱くなりやすいですね。

問題が有る場合の例ですと

パーツ破損、水没の可能性がでてきます。
パーツが壊れていたり、水没したりしていると
電気の流れに異常が発生して発熱したりもします。

 

まとめ

iPhoneを手に持てないほどに発熱している場合はやけどの危険だけじゃなく
iPhone自体も損傷する可能性のある危険な状態です。

その場合は速やかに使用をやめて放熱させましょう。
電源をOFFにするのが良いです。

熱暴走で緊急停止が発生した場合は既にパーツの一部が損傷してしまっている可能性がありますので
冷ました後に使っていて異常が発生している場合は気軽にご相談ください。

 

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