雨の日のiPhone水没に注意を!!

福岡の中心、天神のiPhone修理屋のiatQインキューブ天神店です。

本日、4月26日は雨天です、天気予報でも朝から夜まで雨マークです。

Yahoo天気のアプリの雨雲レーダーと予報を見ても雨続きですね

雨の日の油断が招く悲劇とは

それはもちろん、iPhoneの水没です。

雨の日に水たまりに落下させると
落ちたときの衝撃によって発生する画面と本体との隙間に水が浸入したり
落下時の衝撃での画面割れと同時に水没が発生するのはもちろんですが。

雨の日の屋外等でiPhoneを使った際に
雨水でiPhoneが濡れてしまった時に油断していると
以前は大丈夫だったのに、今回は駄目で水没して壊れてしまうという事もあります。

理由はiPhoneの耐水性能は経年劣化で効力を失っていくからです。
ですので油断せずに、iPhoneが雨や水に濡れてしまった場合はすぐに乾いた布等で
しっかりと水分を拭き取りましょう。

iPhoneの耐水性、防水性能について。

iPhoneの耐水性能は年々進化してはいますが
完全防水ではないので普通に水没します。

iPhoneは完全防水の端末ではなく、普通に水没するので注意です。

耐水テープ、ゴムパッキン等を要所に設置して水の浸入を防ぎ。
気密性を高めて内部への水や粉塵等の浸入を防ぐ設計です。

なので画面が割れたり、落下の衝撃でフレームが歪んだりするとその機能は失われます。
そして経年劣化、主に高温や水に濡れたりするたびに、耐水対策部分の劣化が進み
数年経過したiPhoneの耐水性は相応に劣化しているので
ある日突然、以前は問題なかったような水濡れで水没状態に陥る事があります。

なのでiPhoneの耐水性能は過信せずに、水濡れに気をつけて使いましょう

雨の日の対策として

今後、気温が暖かくなり、梅雨入りして雨の日が増えていくのはわかっているので
事前に準備をしておきましょう。

まず前提としては、水に濡らさないことが大切です。

雨が降っている時に雨水で濡れた場合はすぐに拭き取る。

その為に、普段遣いとは別にiPhoneを拭き取るための
ポケットティッシュやハンドタオル等を手持ちに必ず加えましょう

梅雨は特に高い気温と急な大雨に警戒が必要です。

対策として手持ちに、ジップロック等の場所を取らないが防水対策に使えるものを
カバンやバッグの中や車両の収納スペースに常備しておきましょう。

雨にずぶ濡れになった場合はカバン内部やポケット内で水没することがあります。

また衣服の内ポケット等の湿気がこもりやすい場所は汗や湿気で蒸れてしまい
iPhoneの水没につながる可能性があるので梅雨の時期の収納場所は注意が必要です。

iPhoneが破損している場合

画面が割れていたり、背面が割れていたり、カメラレンズカバーが割れていたり
フレームが歪んでいたり、バッテリーが膨張して画面が浮かび上がって隙間があったり

様々な状態がありますが、iPhoneが物理的に故障している場合は
耐水性は損なわれているので、修理できる箇所は修理をするか
細心の注意を払って使い続けるしかありません。

そして突然の故障の悪化や水没に備えて常にバックアップデータを更新し続けておきましょう。
いざという時に出費を抑えるためには、バックアップの確保が非常に大切です。

なのでバックアップの設定はしっかり確認しておくことをオススメします。

 

iPhoneが水没して故障した場合はスピード勝負な部分があるので
できるだけ早い内にお近くのiPhone修理屋にご相談ください。

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