《 iPhone 13(仮)》はやはり9月に発表→販売開始の予想
iPhone 13(仮)はやはり9月に発表されて販売が始まるというのが、リーク情報を元にほぼ決まりのようですね。
今回少し長いです。
例年通りの流れになるようです。ですがまだ名称に関しては確定できてないようですね。リーク情報などを見る限りでは「 iPhone 12 シリーズ 」のマイナーチェンジモデルとなるようですし、結局指紋認証も今回のシリーズでは搭載されないようです。やはり「 12s 」説が濃厚でしょうか?
といった始まりになりましたが、今回は国内の話題についで。iPhoneの新機種も9月に発表がありそうですし、日本の動きとしては総務省が「 SIMロック 」を原則禁止することにし「 eSIM 」への移行を本格的に進めようとしていますね。なので今回は改めて「 SIM 」ってなんなの?「 eSIM 」って?に対して、なるべくわかりやすく解説しようと思います。
iPhone などのスマホに使われているSIMの名称
普段から常にスマホに入っている「 SIMカード 」。ずっと入れっぱなしで「 契約時と乗り換え 」の時にしか見ないという方もいるのではないでしょうか?「 私 」は職業柄目にする機会が多いのですが「 SIMカード 」と言ってもサイズによって名称が個別にあります。まず今現在ほとんどの人が使っている「 nanoSIM 」iPhoneなんかはもうほとんどこれになります。そして1番大きい「 標準SIM 」、その次が「 microSIM 」になります。大きさの順番として「 標準 」「 micro 」「 nano 」になります。iPhoneで言うと3GSまでが標準、4Sまでがmicro、以降がnanoです。
iPhone 5から導入された「 nanoSIM 」の機能
実際どういった働きををしているのか知らない人もいると思うので、簡単にまとめると「 使える回線を選別してる 」んです。スマホは基本的に電源がONの状態だと近くにある「 全ての電波・回線 」を拾っています。そのままだと端末が「 え?どの回線使えばいいの?」と混乱してしまうわけです。そこで「 SIMカード 」の出番です。SIMが端末に対して「 この回線なら使えるよ 」と示してくれるわけですね。そのおかげで私達は何も気にすることなく契約している会社の回線を使えるわけです。
iPhone と eSIM
iPhoneでは、XS以降の全ての機種で「 eSIM 」を使うことが出来ます。上では「 SIMカード 」に付いて解説しましたが、では「 eSIM 」とは何なのか。「 eSIM 」とは端末に最初から入っている「 SIM機能 」のことです。そうです、XS以降の全ての機種に「 最初からSIMカード 」が入っている状態です。最初から入っているから、契約するだけで(SIMカードの発行などを待つ必要なし)すぐその回線をしようすることができるものとなっています。これで契約事務手数料なども浮いて、ユーザーとしては嬉しいお話ですね。
ですが一点だけ注意があり、3大キャリアで購入した端末には「 SIMロック 」がかかっていると思いますので「 SIMロック解除手続き 」をしてから格安SIMなどと契約することになります。上でも書きましたが、今後発売される端末では「 SIMロック 」がかかっていないはずなので、そのまま移行が可能となりますね。
そして、「 デュアルSIM 」。これはかなり便利な機能で、2つの回線を使用することができます。例えば「 SIMカード 」の方は3大キャリアで「 eSIM 」は格安SIMで、という運用ができるようになります。自分の使い方に合ったプランで契約するとお得になりますし、片方のギガがなくなってももう片方のギガが残っていると思いますのでSIMフリー&ストレスフリーでスマホを使えますね。
まとめ
これから更に「 eSIM 」の需要が高まると思うので、今回の記事を投稿させて頂きました。知らない人は知って得するかもしれませんし、知ってる人は知識の復習と思って頂ければ幸いです。長くなってしまいましたが、今回はこの辺りで。それではまた次回会いましょう。see you next post!
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書いてる途中で「 SIM男 」×「 あいぽん 」なんて考えた私は正常ですか?こうなんというか、「 SIM男 」が引っ張っていく彼氏で「 あいぽん 」が優柔不断な彼女で、みたいな私は正常私は正常正常正常。お目汚し大変失礼致しました。よければまた読んでね。