私のおすすめチャリチャリとiPhone Xのバッテリー交換について

最初に最近かなり使う機会が増えて便利なチャリチャリについてご紹介致します。

当店は博多区の住吉神社のすぐ側にあるiPhone修理専門店iatQ博多店です。天神のソラリアステージビル4FにもiatQインキューブ天神店がありまして、店舗の行き来にチャリチャリを私は良く使うのですが、バスで移動するより待たずに使いたい時にすぐに使えて、料金もベーシックで1分6円、電動アシストでも1分15円とかなり、手軽に使いやすい価格設定だと感じました。

さらにチャリチャリの駐輪ポートは、福岡市内に400箇所以上あってチャリチャリアプリで簡単に調べる事も簡単なので、特に福岡市内にお住まいだったり職場がある方は便利なので使ってみてはいかがでしょうか！？

さて、iPhone修理ですが朝イチに薬院からiPhone Xのバッテリー交換にご来店いただきました。最近はiPhone Xのバッテリー交換も増えてます。発売が2017年の11月ですので、発売されてから約4年以上ですね。

性能的には問題ありませんが、バッテリーの減りが早くなってきた人が増えています。

iPhoneは、大切に使い続けていてもバッテリーの寿命によってさまざまなトラブルが発生します。寿命のサインが出ているのにも関わらず使い続けていると、iPhone本体にもトラブルが及ぶ可能性があるので注意が必要です。

iPhoneのバッテリー寿命

Apple社の公式発表によると、iPhoneのバッテリー寿命は3年が目安とされています。

これを充電回数に換算した場合、500回程度になります。iPhoneのバッテリー寿命はお客様の使い方によって異なるため、3年や500回の充電回数はあくまで目安になります。

例えば毎日充電した場合、理論上ではApple 社の公式発表の目安よりも早く寿命を迎える事になります。

iPhoneのバッテリー寿命を判断する方法

1、バッテリー最大容量が80%未満

iPhoneのバッテリー最大容量の確認する手順

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」

上記の手順でバッテリーの最大容量を確認できます。

バッテリー容量の確認画面では、ピークパフォーマンス性能も同時に確認できます。

ピークパフォーマンス性能とは、バッテリーに問題なく最大限の電力を供給できている状態のことです。

ピークパフォーマンス性能は、バッテリーが劣化して必要な電力が供給できなくなると、パフォーマンス管理機能が自動で適用される仕組みとなっています。パフォーマンス管理機能が適用された場合、iPhoneがシャットダウンしてパフォーマンスレベルをアップします。

パフォーマンスに問題なければ、バッテリー容量の確認画面の「ピークパフォーマンス性能」に「お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。」と表示されているので確認してみてください。

2、バッテリー残量の減りが早い

普段よりもバッテリー残量の減りが早い時も、バッテリー寿命のサインの一つです。

バッテリー寿命を判断する目安は、フル充電の状態から1〜2時間程度で0%になったり5%10%の単位で減る場合です。

3、バッテリーの残量表示が異常がある

通常は、充電を開始すれば時間とともにバッテリー残量が増えていきます。しかし、充電中にもかかわらずバッテリーの残量が減るようであれば、バッテリーが寿命を‘迎えている可能性があります。また充電をスタートして間もなく10%や20%の単位でバッテリーの単位でバッテリー残量が増える場合もバッテリー寿命のサインです。