これが最後のチャレンジ!AirPodsProを使って耳が痒くならない方法

さて、タイトル通りこれが最後のチャレンジですね。

筆者はAirPodsProを愛用したくてもできない体質なのです。
そのへんの顛末はあちこちに書いてますので、興味ある方はご覧ください。

他にもありましたが、こんな感じ。

【本末転倒ですが】AirPodsProで耳が痒くなったり耳垂れにならない方法を発見しました

この記事を書いて自分で実践していたのですが、やはりダメでした。
よくよく調べてみるとAirPodsProで使われている塗料にもアレルギー物質が使われているとのことだったのです。

最初はイヤーチップだけ交換したらいけるかなと思い、イヤーチップだけを色々変えてみたけどダメだったのはボディに使われている塗料も原因の一つだったようです。
と言うことで、前回の記事ではワセリンを耳に塗って保護してというようなことを書いたと思うのですが、それもかなりの手間なので極薄のシリコンカバーを買ってみました。

そして、そのカバーをつけた状態でこの記事を書いています。
その極薄カバーの装着方法や注意点、使用感などをご紹介いたします。

目次
  • 購入した商品
  • 開封の儀
  • 装着のコツ
  • 使用感
  • これが最後のチャレンジ!AirPodsProを使って耳が痒くならない方法 まとめ

購入した商品

適当に選んで購入しました。

 

レビューを色々みてみましたが、悪評をつけている人は何か期待しすぎているのかなと思います。
純正の製品ではないので100点を取る商品はないと思うのですが、重箱の隅のようなことを書いているレビューが散見されますが、今回の目的に対するマイナスイメージのレビューはなかったので、これでいいかという感じで購入しました。999円だし。プライムで早く届くし。

開封の儀

久しぶりの開封の儀です。
新しい商品のパッケージを開けるって楽しいですよね。

以前だったら大きな段ボールで来ていたのですが、最近はSDGsということで梱包も小さくなっています。

密閉袋のようなものに入っています。

プラスチックのケースにごちゃっと入ってますね。

3セット入っています。

想像していたよりもペラペラの質感です。

 

装着のコツ

装着方法は至ってシンプルです。イヤーチップを外した状態で装着をします。

この状態でカバーをかけていきます。

 

カバーの掛け方は至ってシンプルなのですが、結構手こずってしまい途中の写真を撮影するのを忘れてしまいました。基本的にはガバッと被せてセンサー類の穴を合わせていくだけです。

 

最初は恐る恐るやっていましたが、意外と引っ張っても大丈夫でした。
微調整はiPhoneの修理工具などを駆使して行いました。

 

使用感

アマゾンのレビューに書いてあったネガティブレビューの中にあった蓋がしっかり閉まらなくなるという件についてですが、レビュー通りピッタリは閉まりませんが気にするほどでもないかと思います。
気になる方は輪ゴムで止めるなりすればいいかと思います。

ケースに収めた状態

 

シリコンカバー装着前

 

シリコンカバー装着後

 

少しだけ浮いてますね。
これでもちゃんと充電できていますので、しばらくは様子をみます。

 

これが最後のチャレンジ!AirPodsProを使って耳が痒くならない方法 まとめ

AirPodsProを使いたいけど使えないという状態を考えると、この蓋の締まりが悪いということやシリコンカバーが、すぐに伸びて使えなくなるということは些細なことです。3万円のイヤホンを買って半年ほどしか使えないということを考えたら多少の障害などないのと一緒です。

ということで、この記事を書いている時間(約40分)つけっぱなしなのですが、今のところは無事です。
今日は一日限界まで人体実験をします。

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